AMANDA ORIGINAL WOOD-RIM COMPRESSION WHEEL
NOW ON SALE
330,000 yen JP (tax included)
Composite
rear wheel for piste racer,16 steel pipes compress beech wood rim tailored by
Giovanni ,Italy. K.KOJIMA. one of the Japanese Keirin superstar,,smashed an
amazing recod,9.8seconds/furlong(200m).
下欄でも掲載中のアマンダ特製「木リム16本コンプレッション」が、大阪の自転車技術研究所に車輪衝撃試験を依頼したところ、(国際自転車連盟)の基準に合格した旨の結果報告を受けました。試験前後とも、振れは1mm以内とのことで、、製作者としてはこの上ない歓びですが、この結果を踏まえて、I国際競技レベルでの正式認可に向けて UCIスイス本部に申請を開始致します。(千葉洋三)
試験結果PDFリンク*************************************************************************
<アマンダ特販 SALE&PRODUCTS>
<ハイエンド競技者向き>
木リム16本コンプレッション
税込み価格 リヤ ¥330,000
トラック・レーサー、リヤ/シングル用
<新製品>コンポジット・ホイール
税込み価格 前後各 税込み¥300,000
徹底鉄美! 質実剛健!
フレームは各種統一で21万円(税込み)
アマンダ伝統のクロモリ・スタンダードをシリーズで展開
スチールならではの「乗りやすさと信頼」で一生の友を!
100km超えに挑戦したい、峠道も攻めてみたい、オフロードをのんびりしたい、、。
現在スピリット430のみ、完成車在庫有り。税込み43万円。
<新シリーズ>伝統のクロモリシリーズ2024
<SALE現品限り> コスパのカーボン完成車 ヨーレオ製品
R11,R12型 税込み328.000円 税込みR6RIM258.000円
一般ロードユーザー向けのヨーレオ完成車。アマンダで剛性実験を行い、他社の「カーボン」車と比較したところ、優秀性を確認した完成車です。特価販売。コスパ抜群のフルカーボン車です。
自作工房 ミニラボが、土/日に加えて
火曜日(午後1時から)も開放されることになりました、
(下段、ミニラボ案内をご参照ください)
インタビュー・コラム TAKE5(ちょっと一息) ミニラボからの”一機当千”個性派ご紹介 |
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*20241002 本当にそうか?のフォーク造り 東京都の吉田雅仁さん、33歳。サイクルいじりはベテランだ。少し前、SNSで高評価の、価格もこなれたカーボン・フォークを買ってみた。以前Tサイクル舎で買った18万円のオーダー・フレームの愛車に付けてみた。ところが、思ったほどには感覚的にしっくりこない、「そこで。
――そうしたら、手に取った千葉師匠が一言バッサリ。「なんだ、これ。おもちゃだね」。ああ、やっぱり(笑い)。まあ、そこから始まったんです、自分なりのカーボン。フォーク造りが。この時代ですから、ショップよりネットで買う人が多い。このフォークは特価で8万円以下。SNS上ではかなり評判が良くて、マイナス評価はほとんどない。つい、手を出して(笑い)。 Q ちょっと違うかな、と思っても、買う側としては、皆がいいというのだから、と、自分を納得させる方も多い気がします、基本的に誰だって「損した」と思いたくないし(笑い)、 ――錘を付けて簡単な実験をしてみたら、千葉さんの言うとおり、実に柔らかで。参ったなと思ったら、千葉さんが「自分が納得出来るフォークを造ればいいじゃない」。そもそもは、ショーやネットで見たりして、ミニラボが気になっていて、いつか自分でスチール・フレームを造ってみたいと思ってました。それじゃあ、と言うので、今、カーボンのフォークに取りかかってます。普通よりは太めかな。 ――私のは90t。くだんのフォークは20t程度の素材だろうと、千葉さんは言ってました。もっとも、これは使う側の問題で、売っていたフォークそのものが粗悪品などだとうことではありません。それなりに仕上がった製品で、「素晴らしい」という人も多いのは事実。要は、私には合わなかった、と言うことで、誤解しないでください。 確かに、主観の領域だ。雑誌の比較インプレッションなどを見ても、本当に特筆するような違いがあるのか、分かるのか、疑問に思うこともたまにある。同時に、「これはダメだ」と安直に決めつけるだけの器量が自分にあるか、そこも問題だ。「本当にそうか?!」は、科学の原点である。 ところで吉田さんは、大手サイクルショップで10年のキャリアを持つベテランである、念のため。 ――四国・愛媛県西条市生まれの東京育ち。祖父も父もサイクリング車に乗っていた。その関係で私も自転車には慣れ親しんでいて、中学の頃にはタイヤ交換ぐらいは。BB(バスケットボール)の部活の合間に、安いクロスバイクをネットで買い込んで、いじりましたね。大学入学後は近くの公園で、その頃はまっていたトライアルで遊んだり、奥多摩でヒルクライムをやったり、イベントに出てみたり。 Q 身長170CMで。相当なバネというか、体力がおありですね。 ――分かりますか(笑い)。筋力トレーニングに勤しみ、ジャンプ力を高めるために結構頑張って。スクワット150kg、垂直跳び180cm、、、、。 Q 一方でロングライドも? ――20歳の頃、祖父に聞かされて憧れていた「四国一周」もやりました。テントを積んで。 Q その頃、サイクル放浪者によく出会いましたね。愉しかったですか? ――それが。初めて千葉県一周というのに出かけたら、夜、公園でヤンキーの集団に火の付いたロケットをテント回りに投げ込まれて(笑い)、相手は大勢、喧嘩してもろくな事は無いので、ジュースをやって、うまくとりまとめました。まあ、一人旅って、そんなこともそう珍しくはないですよ。 他人が愉しそうなことをしたり、いい仕事をしたりすると、邪魔をしたくなる人も出てくる。会社社会でも、よくあること。自分たちも何かやればいいのに、徒党を組んで、引きずり下ろそうとするのも、普通のことだ。向きになって正面から闘うのも一手だが、逆に柔らかく包み込んでしまうのも一手、吉田さん、若い頃から人間が出来ていた。そこがうらやましい。
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アタック21 マウンテンヒルクライム1000MTT |
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~~HP編集・注の担当:後藤新弥~~
工事中 アタック21