AMANDA ORIGINAL WOOD-RIM COMPRESSION WHEEL

      NOW ON SALE  330,000 yen JP  (tax included)

Composite rear wheel for piste racer,16 steel pipes compress beech wood rim tailored by Giovanni ,Italy.
 K.KOJIMA. one of the Japanese Keirin superstar,,smashed an amazing recod,
9.8seconds/furlong(200m).
 at a local cement-track, with a Amanda-original wood-rim rear wheel this March. He confessed .” I myself could not believe the result , but could ran so smooth without any stress,” and “ suppose wood rim could absorb the vibration, and communicate full-power to the track surface although weighs almost 1.5kg”.

Japan Bicycle Technical cantor (Osaka) examined this wheel, and proved the level of excellence. Sideway swing vibration scaled only 0.71mm, vertical 0.59mm.We are now applying CSI-Certification. 

rim diameter 13.0~11.9mm thickness 10.7mm 

AMANDA-sports-cycle workshop ,since 1970s, Tokyo, Japan, has been highly rated   among European cycle race world for our original composite disk-wheels,carbon wheels, and carbon frames.

TEST RESULT

<<Mini-history of Amanda-sports composite wheels>>

 Started producing disk wheels in1984, with carbon plate, honeycomb-core, balsa-core with epoxy adhesive.

IN 1985, produced first wood rim(hickories) compression wheel, sustained by racial steel (seat stay) pipes.

IN 1986, Amanda 760g disk wheels made their debut in two eminent teams at Tour de France. Director Yan Raas and Sun tour Company introduced us to Quantum Team. Also Merkx-Cycle advised Joker Team to adopt Japanese invention.

Contact us  アマンダスポーツ

AMANDA SPORTS CO, TEL&FAX 03−3809−2477

MAILamanda_chiba@ybb.ne.jp

究極の技術を、トップ・アスリートへ

アマンダ 16本コンプレッションホイール 
  税込み価格 リヤ ¥330,000
トラック・レーサー、リヤ/シングル用

 

400mセメントトラックで98を記録。
このホイールは、腕16本、つまりスチールのスポーク(円柱状)16本と、世界最高級の木リム製作所・ジョバンニに製特注したブナ材のリムとスチールでコンプレッション構成されています。重量は一般のホイールの約2倍、約1500gなのに、競輪界のスターの1人、小嶋敬二選手(54歳)にテストを依頼したところ、ローカルのピストでハロン(ラスト200M)9秒8という驚異のデータをたたき出してくれました。世界トップレベルのタイムです。アマンダ工房では木製リムの効果を長年立証してきましたが、今回は縦横の振れを100分の7レベルの精度で組み上げました。本HPでテスト結果を公表したところ競技界のプロや、トラック競技者から大きな反響を頂いています。アマンダPRODUCTとして一般販売を開始しています。
リム径13・0〜11・9mm 木リム厚さ19・7mm(参考データ)
関連記事 2024年2月10日HP掲載<木製リムでハロン9秒8>> 
<千葉洋三> 自転車競技のハロン(あがり200m)で、特筆する“事件”が起きた。輪界のスター選手の1人、小嶋敬二選手(54歳)が、アマンダ特製「木製リム」ホイールで、非公式ながらハロン98!!を400mセメント競輪場でマークした。当時のスプリント界の絶対的帝王だった東ドイツのルツ ヘスリッヒの1980年モスクワにおける非公式記録 98が思い起こされる。
 今回のスポークホイールでの記録に驚かされる。日本では脇本優太選手の9秒518が記録され オリンピックで初めてトップ10入りを果たした。UCIの今流250mの板張り走路でのレコードです。小嶋選手はローカル400m競輪場で 9秒8、最高速度74m/h超をたたき出した。「こんなに重たいホイールで 良いタイム出るわけないだろうと 疑って走った結果がこれだ!」。


 このホイールは、腕16本、すなわちスチールのスポーク(円柱状)16本と、木製のリムで構成されており 驚くべき重さと その精度の悪さと言ったら テストライダーをまさに馬鹿にしているような代物です。アマンダ工房では縦横の振れを100分の7レベルの精度で組み上げたりしていたのだったが ”それって いったい何をしていたのだろう” 重さも精度も 吹き飛んでしまった。ただいま’88ソールのロード代表だった三浦選手がテスト走行に入っているが 重さを感じさせない素直な走りのようです。このホイールは重量1500g。一般のホールの2倍近い重量であることが分かったが、「乗る」側がその重量を感じず、いきなり好タイムを出した。

 

 1984年から、コンポジットホイールの製作者として世界の競技界と研究を重ねてきたが、要は、重量では無く、人とマシン(ホイール)との融合点をどこに求めるかと言うことだろう。製作の側からいえば、ヒューマンインタフェイスが最も重要で、数値的なスペックではないことが、また一つ証明されたと思う」。1986年のツールド フランスではアマンダ760gのバルサコア カーボンファイバディスクウイールがつかわれた。ラース監督のクワンタムチーム、メルクスサイクルが応援するジョーカーチーム。 ラース監督は直接買い付けてくれた。いずれこのホイールの振動特性をご覧いただきます。1990年に東京工業大学の斎藤先生、広瀬先生の世界に先駆けた研究成果を展開したい。人にとって木材 驚くべき成果を見せつけているのです。

 アマンダ工房ではこの16本コンプレッションについて、年明けにはドイツ連盟スプリントコーチャー ファン アイデン氏と相談を開始する予定。ヴァン アイデン氏はイギリス連盟からの要請で長らくコーチャーとして信頼を得て業績を上げてきた。ただいまどん底に近い母国のスプリント系コーチャーとして帰還。「アマンダとしては1986年から3年間にわたってテスト走行を、当時の世界頂点のスプリントコーチャー ディーター ヘルマン氏へ依頼した経緯がある。今回は世界チャンプの履歴を持つ東ドイツ籍だったファン アイデン氏とスムーズに話を進めたい」。担当は63歳の医学生ミニラボドイツ専科の西村氏、既にコノプカ医学博士のインタビューをポッドキャストで公開中。

 なぜ重たいウイールなのにすごい記録が出たのか、サイクル界は木製りム振動特性に注目すべきだろう。“科学基地”アマンダ工房にとって、2024年は新たな研究開発のシーズンとなりそうだ。出来の悪い木製ホイールを疑って いやいや走っても4000mパシュートで10秒以上速かったとか 十日町のホビーレーサーは前輪を木製リムコンプレションに交換しただけで4時間半の自己記録をいきなり25分短縮。まさに、ホントかよ!!でした。

(注)ホイールの研究については、HP左側の「科学研究基地アマンダ」でも触れています
amanda-sports.com/side/scientist.html