②アマンダ短信 2023

アマンダ工房への特注品 木製フレームの小径車
ハンドメイドショーでお待ちします





ミニラボ製作中素晴らしい塗装です


>アマンダ短信20231126

*雨の日。回復する予報ですがどうなるのかは、お天道様の気分次第。昨日のメンバーが来る予定なので、来る前に製作中のクロモリフレームのチェーンステイエンドはロウ付け済なので、BB下がりを合わせてリアセンターの長さを調整して今回は410mmでカットしました。メインフレームのカット作業は来週になります。
*メンバーさんお二人+後から1名がいらっしゃいまして、個々、作業を進めていました。ピーラー軸のCF化、オリジナルステムの製作、竹製チューブのカット作業など個々様々な作業です。


>アマンダ短信20231125

*ホールディングフレームの修正活用の相談にSさん来店です。CFチューブを活用したホールディングフレームは珍しい仕様ですが、折りたたむ構成の関係でBB下がりが高い仕様になっています。そこで提案内容は、700Cホイールから24インチホールにそのままスケールダウンすることで24インチ相当のBB下がりになりそうです。フロントフォークはディスクブレーキ仕様なので24インチディスクブレーキホイールにすれば、何も変更する必要はないです。但し、リアブレーキは元々、リムブレーキ仕様なので、24インチホイールに合わせてブレーキ台座を移動する必要がありますが、最小限の改造で済みそうです。快く合意して頂きましたので、こちらを先に進めることにしましょう!

*ミニラボメンバーのお二人が製作作業にご来店です。お一人は、26インチランドナータイプのオリジナルフレームですがピラー径に合わせてシートチューブの穴径の微修正です。ピラーの突き出し量を通常から下げることができるように深さを稼ぐ必要があります。リーマ長以上にカットする必要があるので、慎重な作業になりましたが、ある程度下げることができそうな深さになったので、先ずはこの仕様で使用することになりました。治具上でフレームアライメントも確認し、微修正程度で済んだので、いよいよ塗装屋さんへ依頼となります。

*竹フレームチューブを試作中しているメンバーさん、初体験ゆえにあれこれと考えながらの作業なので、完成品が楽しみです。


>アマンダ短信20231120

*今日も腰の調子を注意しつつ作業ですが、組付け作業だとどうしても姿勢を変えますので、作業スピードが落ちています。課題クリアも何とかこなし、ハンドル待ちとなりましたので、他の作業を進めます
*20インチフレームは、塗装前の残作業のピラーカラーを製作して、接着です。
割を入れて、塗装ができる状態になります。こちらは完成車となります。
20インチの前後クリンチャーリムの組付け、塗装完成に合わせてパーツ選定して発注します。

*もう一台の細身のクロモリフレームは、材料選定からです。フロントフォークはオーバーサイズになりますが、前三角のトップはφ25.4(t=1.2)、ダウンはφ28.6(t=1.2)のプレーンチューブを使用予定です。シートチューブはピラー径の関係で024φ28.6のシングルバデッドです。チェーンステイは悩みどころで、通常φ24 t=0.8ですが、今回はフォーク材を使いたいところです。重量級のお客様向けか、高性能カーボンハイブリッドフレームの場合にバランスを考慮してフォークブレード材を使い分けます。今回、お客様の体格等を考慮した剛性パイプを使用しますので、前三角に耐えられるように後も高剛性にフォークブレード材0.95mmを使用することにします。必然的にBBはラグレス仕様となります。

*ミニラボメンバーのお一人が、ご来店。計画中(製作仕掛り)の竹材を用いたフレームを製作したいということで、何度かそのフレームとなる竹製チューブの試作を繰り返しておりました。メイン三角に使用するチューブが完成したようで、その繋ぎ方法などの相談にやってきました。ラグを製作するか否か、一般的なラグとなると円筒になるので、断面形状の修正はどうするか?CFシートで巻き付ける前提であれば、直ぐに接合部のカットに取り掛かれます。


>アマンダ短信20231118

日、腰痛再し、作業を中止して帰宅
*木製フレームのパーツを組付けていますが、様様な課題が発生しクリアに時間を要しています。完成は来週以降です。


>アマンダ短信20231112

*今日も昨日の作業の続きです。シートステイは仮付けできていますので、、各ロウ付け部の仕上げをしながら本付けを行ない、ブレーキ、シフト関係の小物を付けて、最終仕上げ作業を残してほぼ完成しました。来週は、Mさんのクロモリロードフレーム作りを開始します。

*ここのところメンバーさんいらしていなっかたですが、コンプレッション製作中のご無沙汰のKさんとオリジナル木リムホイール製作中のメンバーさんが最終作業でいらっしゃいました。共に塗装が完成して、リムをスポーク部に組み込む作業です。

*少しお話させて頂き、塗装前にほぼほぼスポーク部の振れ取りは済んでいるはずなのでリムをポン付けするだけで、許容できる程度の振れには収まっているはずです。なので、先ずはタイヤを付けて乗ってみてくださいと提案させて頂きました。おそらくスポーク部の振れが変化するので、ある程度乗った後に修正した方が良いと思います。現状で、その性能は十分感じ取れるはずなので、、、。二人ともご納得頂き、持ち帰って、乗って頂くことになりました。楽しみです。



>アマンダ短信20231111
*
*昨日から、20インチ車のフレームのロウ付け作業を開始し、ほぼほぼ構成が決まり形が見えてきました。20インチ車にしては、ヘッドチューブ長が700Cなみに短いのが気になりますがそこは師匠の考えがあってのことと想像して、進めます。トップとダウンはマンガン鋼のようです。体重を支えるシートチューブはクロモリオーバーサイズ厚肉を使います。形になってきました。特徴的なシートステイは、一番最後にロウ付けする手順なので、トップとシートチューブのロウ付け部を先に仕上げてから、シートステイをロウ付けしました。言葉で説明するとトップチューブとシートステイが一直線になる感じです。この形を師匠は表現したかったようです。但し、最初に書いたヘッドチューブが短いのがちょっと私としては気になる部分です。



>アマンダ短信20231029

*今日は、早めに工場に出て、ファストランナーフレームの仕上げを終わらせるべく、せっせと作業開始。
集中して仕上げを行ないましたが、少しロウが足りていない部分があり、再度ロウを流し込んで、再度面を整えます。途中、林のおじさんがお話にご来店。お話タイムで、少しペースダウンしましたが、師匠が戻って来て、再度ペースアップ。8割がたできたので、この後ボトルゲージ穴をあけて、ナットのロウ付けします。

*オリジナル木リム製作中のメンバーさん、再度、タイヤが載るベッド部を加工します。再度、振れ取り調整を行なって、完成です。今回でようやく、塗装入りとなりそうですが、如何でしょうか?

*途中大御所が作業にご来店、最近は小物作りに時々やってきます。今日も旋盤などを駆使して、何かの小物を製作していました。

*試作した16本コンプレッションホイールのテスト結果の一報がお世話になっている競輪選手から入りました。半信半疑のトライアルで好タイムを記録したようです。コンプレッションの特徴が剛性がアップしたことで、よりスピードが落ちずらい方向になったようです。12本タイプを作って乗ってみたくなりました。

>アマンダ短信20231028

*先週塗装に入れた22インチ 木フレームが塗りあがってきていました。チューブ中央部は、木目を出してクリア塗装です。繋いだ箇所はゴールド色で、木目クリア部とは一体感もありきれいな仕上がりです。乗ってなんぼの世界でもまれているお方ですから、乗ってみた感想を早く聞いてみたいものです。
*20インチダンデムフレームも同時に塗上がりです。こちらは3色カラーで、雰囲気、オランダ?国旗に近い感じでしょうか??今週はいらっしゃらいので、来週あたり、パーツの組み込みが始まるのでしょうか?

*東京近郊から26インチフレームの塗装前、最終作業にメンバーさんやってきました。今日は、BBネジ切り、フェース面カット、そして、シートピラー径の現合になります。今日の作業で、塗装に入れられる状態を予想していましたが、ピラー現物をお持ちで無い為アジャスタブルリーマカット作業が想定径まで、追い込めませんでした。使用予定のピラー径は、27.2mm 念の為、現合加工を推奨しているので、この作業は次回に持ち越しました。この作業、塗装後に行なっても良いのですけど、出来るだけ、塗装前に行なっています。

*私の方はというと、今日は天候も良かったので自宅から自転車でやってきました。久しぶりであったこと、最近乗る時間が極端に減ってしまったことを受け片道通常2.5H程度の道のりを3H超で走破。これでも最近スクワットを夜行なっているので、良い方かもと思います。ちなみに帰りは、3Hを15分ほど切れました。
これからは天気が良ければ、自転車で来る日を増やそうと考えています。栃木からのお客様、ご夫婦で今日は珍しく、徒歩でのご来店ですね。ご自宅で収穫したリンゴをご持参頂きました。いつも有難うございます。


>アマンダ短信20231022

*前日に続き、26インチフレーム完成まじかの関西からのメンバーさんです。フレーム側のシートピラー穴径をアジャスタブルリーマを使用して、実物ピラー径と現物合わせで切削していきます。ピラー止めは、シートピンを使用するタイプです。在庫のシートピンを装着し、穴を広げる際には軽く締めてカット時に穴が広がらないようにして慎重にことを進めます。カットしすぎると締め付けてもピラーが乗車中落ちてしまう状態になる為、削り過ぎないように注意します。の後、塗装前のロウ付け部の仕上がり具体を目視チェックをしていましたが、若干不安げなご様子。塗装前の仕上げ面をどの程度まで行なうかで、少々迷っているようです。段差や凸凹感が無い仕上がり状態であるほど、塗装屋さんとしては手間がかからなく、仕上がりも上々ですがなかなかそこまで仕上げるには、根気と時間が必要になります。ご自分のものですから、どこまでやるかは自身と相談して、決めることになります。
*私の方は、ファストランナーフレームの仕上げ作業を合間で進めます。塗装前の仕上げと途中ロウ付け箇所のチェックも平行して進め、不十分な箇所があれば修正していきます。ラグ部、ロウ付け箇所の仕上げはまだ60%程度仕上がりです。途中、2つのフレーム用のフォークも同時進行です。師匠が爪を付けてくれたので、アライメントとオフセットを修正しながら、こちらも塗装前の仕上げを行ないました。この後はヘッド受け部の台座部を作れば、フレーム側のチューブカットに入ります。


>アマンダ短信20231021

*今日は早めに工場に出向きました。今日は、ダンデムフレームの最終仕上げで、Fさん来社。26インチフレーム製作中のお二人も来社し、各々作業をこなしていました。基本的にお三方が塗装前の最終工程ですので、小物作りやフレーム修正、BBネジカット、フェースカットを黙々とこなしております。

*わたしの方は、2台のフレームFフォークの爪付けを終えた仕上げ作業を進めました。新しく仕入れたタンゲフォーククラウンを使用したフォークですが、形は控えめなものですがその刻印が無言で主張しています。その形を観察して、以前使用していたものとほぼ、形は同じに見えましたが、よくよく観察すると以前の物との差を見つけました。同じ中空クラウンですが、こちらの方が若干絞りが入っていました。重さは同等レベルか、表面積が増えているから、少々重いものと思います。しかし、その差はせいぜい20g程度、大差ありません。形的に好みが分かれるところかもしれませんね。


>アマンダ短信20231009

*工場はもちろんお休み。私事ではありますが、Nフレンドさんへ、パーツの調達へ行ってきました。時間的に繁忙時間を避けて行きましたのでお客様はちらほら。S代表は、自らのフレーム組みにチャレンジ、最新内装ディスクフレーム組みを行なっていました!いつもお世話になっているO畑メカニックには、いつも煩雑な質問に対し、適切な答えと有益な情報を頂いて帰宅しました。近い日、完成した課題フレームの試乗をお願いしにまた伺う予定です。

>アマンダ短信20231008

*連休2日目、記憶を辿って、たしかいつものメンバーFさんがいらしていたと記憶します。20インチダンデムフレームも、いよいよ大詰めのようです。今日はFフォークブレーキ台座の製作とロウ付けでした。前後共、ディスクブレーキ仕様で、リアエンドはご自分で設計した小物。ブレーキ台座と一体型の小物でした。

*アマンダに注文が入った2つのフレームを同時製作する準備を始めます。1台は街中用通勤車としての完成車で20インチタイプです。
もう一台は先日オーダーが入りました細身クロモリフレームです。ぱっと見は細身ですが中身は凄いんです仕様です。お客様のご希望通り、前回のフレーム諸元に若干の修正を施した設計で進めます。

*破損したCFフォークの修繕も同時進行です。破損した部位は、CFシートとステンレスシートで補強を施したうえで、更にクラウン部と破損部をカーボン入りパテで盛り付けて形を整えていきます。速硬化タイプなので盛り作業は、広範囲を一度に行なえないのでそこそこ時間がかかります。来週パテで盛り付けた面に24T_CFシートでオーバーラップする予定です。見栄え良く、段差部もパテ盛して無くします。


>アマンダ短信20231007

*世間は3連休初日。工場へ出ると既に師匠は、ご出勤。北の方面から常連のお客様がご夫婦でいらっしゃいました。
ご無沙汰しております。ごく最近フランスへ、サイクリングイベントへご参加していたらしいです。念願かなっての参加ということで、存分に楽しめたようで、良かったです。お土産のクッキー有難うございました。木リムホイールの修繕は、ひと段落してこちらも良かったです。





>アマンダ短信20231001
10/1
*今日は、予定の午後一時ちょい前に工場に出て、準備開始です。先ずは工場の整理をして、予定メンバーを待ちます。ラボメンバーは誰も来なかったですが、クロモリフレームのご注文にお客様がご来客。既に昨年CF90Tハイブリッドフレームをご購入いただき、こだわりの塗装が塗りあがったご報告にいらっしゃいました。ふむ~、こりゃ、マジ凝った塗装です。言葉では表せないので、次回、ハンドメイドでの展示車候補として頂きました~。まだ、自分でも、あまり乗られていないとの事ですが、もったいない、、、、早くCF90Tのアマンダフレームを存分に味わってください。

*今日はクロモリフレームを新たにオーダーしたいとの事で、ご希望の仕様についてお話をお聞きしました。
なかなかCFフレームから、クロモリフレームをオーダーする方は珍しいです。多くのお客様は、クロモリフレームをオーダーしてからCFフレームをオーダーする方がほとんどですが。
でもわたしの場合、クロモリ→CF→クロモリ→CFを何度か繰り返し注文入れていました wwwwwwwwwwお馬鹿さんです。
一通り、ご希望の仕様を確認させて頂き、抱えている物はいくつかありますが年内には出来るのではないかと。
次の課題フレーム(改造)もありますが、、、それは後回しです。




>アマンダ短信20230930

本日、工場はお休みを頂きました。
*午前中は雨が所々で降ったため、午後から三浦半島へ出かけました。昼間のサイクリングは、極久しぶり、、、、家の近所は曇り。この程度の気温であれば、それほど暑さは感じない程度と思い出たものの
逗子海岸近くでは雲は取れ、夏空が出てきてしまいました。日が出てしまうと気温はぐんぐん上がり、30℃は余裕で超えている暑さ。日中、ほとんど走っていない体には、堪えました。明日は工場に出なければならないので熱中症にならないように、予定より早くUターン。いつもの距離の6割程度での帰宅となりました。それでも約50kmのサイクリングになりました。日中のサイクリング、久しぶりに楽しめました。



>アマンダ短信20230924

*今日朝方は涼しかったので、お出かけには良い感じです。今日は課題フレームの失念していたM5タップ加工から作業開始先週行ったシートポストの外径アップにCFシート増し貼り部は完全硬化済なので旋盤に固定しサンドペーパーを使って外径を慎重にサンディング。ここで削り過ぎてしまうと作業を繰り返してしまうため避けたいところ。現物と合わせながら勘合具合は隙間少な目で作業完了です。

*ご近所のメンバーさんがロング系フレーム作りにやってきました。作業開始前、ロウ付け作業の疑問点に関する質問を受けましたが、正直私もまだまだ発展途上の身答えられない部分もありご本人の納得度は50%程度でしょうか。先ずは作業に入りましょう。希望のディスクブレーキ仕様のFフォークは、ブレーク台座を仮付けした程度ですがその部分のロウ付け作業からです。ロウ付け作業が終えたところで、ロウ付け部をサンドブラストで不要なフラックス部をサンディングしロウの足りない部分を確認しながら問題無ければ、軽く表面の仕上げ、ヘッド小物受け部材の加工に続きます。今日は作業時間を決めていらした為、ここまでになります。

*完成車のパーツ注文と未だ届かないホイールの発送確認など、こまごまな作業は続きます。塗装は完了し組付け前の作業も終えていますが、ホイールが届かないので作業は中断していました。メインコンポは届いているので、シートポスト高さやハンドル高さを決めるために、ご来店頂く必要があります。来週以降で日程を調整です。

*チャンプの20インチ木フレームは、塗装前の仕上げを本格的に始めます。ラグ部のCFシートを貼り付け形作っていますが、どうしても凹凸が残ってしまいます。十分なラグ強度はあるものの、凹凸をサンディングすることでCFシート厚みが減るのは避けたいです。硬めのパテで凹凸を埋めてから表面をサンディングし面出しを行なっていきます。手作りの真骨頂??ですね。


>アマンダ短信20230923

*今日も早めに工場に出てきましたが、師匠は既に作業を開始していました。例の木フレーム20インチ車の完成に向けて、木フレームへの小物付けを行なっていました。ロウ付けフレームでしたら事無く済む作業も、木フレームではそうは簡単に行きません。シフトレバー台座、フロントメカ固定部、ケーブルストッパーなど、そこそこあるわけです。CFシートの面出し仕上げ作業を手伝いながら、

*先週に付き続き、Fさんがいらして20インチ、ダンデムフレーム製作の続きです。今日は、既に完成しているフロントセクションにリアのフレームの仮付け作業がメインのようです。オリジナルの治具を部分的に考案して、この工場にある治具と合体して、ダンデムフレームを構成するパイプ類を位置だしできるような構造になっています。仮付けの状態ではありますが、シートステイを除いて、おおよそ形になりました。次回でフレームセットが完成しそうです。

*先週からの続きで、CFフォークの修繕作業を行ないました。取り合えず、折れてCF繊維がむき出しになっていた部分は、この1週間で完全硬化していましたのでクロモリラグから出っ張り硬化している接着剤をチューブ径に合わせて削ります。その後、厚めに編んだ24TCFシートで破断した箇所を覆った上から、ステンレス繊維を更に覆い最強の接着剤で硬化させます。この時破断部にはある程度外側から圧が加わるようにブチルチューブゴムを巻いてから硬化させます。些細なひと手間ですがこの作業で余分な接着剤が外に出て硬化するのでしっかり度が違います。

*ミニラボメンバーが計画中の前後スルーホールディスクブレーキフレームのエンドが治具上で位置決めできるように些細なコマを製作しました。元はM12×1.5のSUS製六角ナットです。こちらを改造して専用のエンドを治具上に固定できるようになりました。これで、いつでもフレーム製作に入れます。


>アマンダ短信20230917

*Fさん、20インチダンデムフレーム作りの作業開始しています。前回、仮付けした前側フレームの本付け作業を粛々と進めています。前側半分は、ほぼ完成したでしょうか?

*オリジナル木リムFホイールは、前回8本スポークをロウ付けしましたが今日は仕上げをしながら、ロウの状態に問題ないかのチェックです。問題無ければハブ軸の接着になりますが、接着後はロウ付け出来なくなりますのでしっかりチェックします。ロウが廻っていない部分は、都度ロウを追加し、問題無ければ、ハブ軸への接着作業です。

*ブルべ最高峰に参加されているお客様のCFフォークの修理の準備で、ぞっとする事故によってCFフォークチューブが完全に折れていたとのことで、先ずは、折れた箇所を特に処理することなく基のCF繊維に合うように差し込んで最強の接着剤で固めます。この時フォークエンドに多少ずれが生じますが、ここは承知の上で先ずは硬化させます。折れた箇所を除けば、十分に使用できるCFチューブなので、この後CFシートとステンレス繊維を使って修繕していきます。


>アマンダ短信20230916
*今日は先週塗装に出したわたくし事、課題フレームの組付け前の作業の為、少し早めの工場入りです。予想通り塗りあがっているフレームを見ながら、しばし自己満に浸った後、作業開始。BB端面カットは済んでいます。ピラー径はφ26.8 、27.2径のピラー削って、ピラー内径に合わせるのですが案の定、削り過ぎて緩め。径にして0.1は無いと思われる隙間を埋めるため、CFシート半周巻き付けて硬化。固めた後に径合わせが必要ですが、硬化時間がかかるので、来週作業に繰り越しです。CFモールテッド製をブレード部を改造したフロントフォークにヘッドワン受けを圧入します。今回はカンパ製オーバーサイズヘッドワン小物を使用します。組付けは自宅でやるので、このままお持ち帰りです。

*競輪チャンプ向け、20インチ木製フレームの作業も併せて進めています。メイン三角のラグ部をCF24Tシートで補強し、面出しを行ないました。明日は、途中経過報告の為に主要パーツを組み込んで、写真撮影です。


>アマンダ短信20230827

*本日は、新規お客様がフレームサイズの確認にいらっしゃるので、作業場の整理とレイアウト変更からです。ご夫婦でご来店し、SRMトレーニングマシンに乗って、サイズ出しに必要な寸法を確認させて頂きました。足つき性の良い20インチフレームをご希望です。

*途中、昨年CF-90Tハイブリッドフレームを注文された(納品済)お客様がご来店。CFフォークの修理が完成し、お引き取りでした。嬉しいことに細身のクロモリフレームのご注文も頂き、有難うございます。詳細は、後日宜しくお願いします。

*関西方面から26インチフレームを製作中のメンバーが久しぶりにいらっしゃいました。ブレーキ台座のロウ付け、Fフォークの仕上げ作業が本日の課題です。今回で仕上げ作業はほぼ完了します。次回塗装前の最後の作業として、フレーム修正、BB面カット、ハブ軸が入る溝部の修正後に塗装作業に入ります。もう少しで、完成です。


8月全く進んでいなかった課題フレームも少し手をかけました。一度は塗装作業を入れたものの、その仕上がり状態において、塗装屋さん直直に下地の状態にご納得できていなかったようで、このまま使うていで考えていましたがやはりここは、再塗装が最善として、下地面を直しました。

>アマンダ短信20230826<

*今月初旬にコロナに感染し、三日目に味覚、臭覚を喪失他を含め、未だ完全復活は道半ば。もちろんアマンダでの作業は2週連続お休み。母方の実家に4年ぶりの帰省もあった為今週から本格的に作業に復帰です。

*土曜はメンバーの利用率は低いので、自由にできる時間が取れます。注文が入っているファストランナーフレームの仕上げを中心に作業開始。サンドブラストで焼けたフラックス部をあと少しやすりで手を加えれば、金属面が露出する程度まで落とします。ブラスト作業は外で行なうので暑さの中、耐力が必要な作業です。ね。ロウの廻り状態と盛り状態をチェックしながら、ラグレス部の仕上げ、及びラグ稜線部の余分なローを削り取っていきます。2か所ほどロウを追加し再度形状を整えて、エンド部の仕上げ作業を残します。

*途中、木リムを一から製作するメンバーがいらっしゃいました。巻き終えた木リムの端面(ブレーキシュー面)の仕上げ作業のようです。凸凹をサンダー風にリューターを使用しているようですが、うまくいったのでしょうか?

*製作途中の20インチ木フレームの進捗も、大詰め木フレーム断面形を整え終えたらラグ周辺のCF貼り作業に入ります。その手前ヘッド小物の面出し作業で問題発生。ヘッドチューブが長いせいで、切削工具が使用できないことが発覚しました。バネ圧で切削する構造の工具ですが、長すぎてバネ加圧できません。思案した結果、アタッチメントを別途作れば、バネ加圧部を反対から装着し切削ができそうだったので急遽アタッチメントを製作、想定通り切削作業が完了しました。次回フレームアライメントを最終チェックして再塗装します。


>アマンダ短信20230812<

*台風の影響も気になりますがそれほど影響はなさそうな経路、予報は少し過大予報になっているのでしょうか?今日は、狛江からお越しのメンバーさんが荷台の製作を行なっていました。材料は自ら調達し持ち込みです。細いパイプを曲げるのに苦労しておりましたが、熱間曲げでおおよそシンメトリに仕上がったようです。車体への固定はVブレーキ台座と共締めする設計、エンド部で支える構造です。パイプ径がやや細身ですが、見た目のバランスは良い感じです。

*お近くにお住まいの新たなメンバーさんがいよいよ製作を開始するための打ち合わせにいらっしゃいました。現在、長距離系のイベントに参加し、楽しんでいるお方で機材の変更を相談されていましたが
自作を決断し、いよいよFフォークから製作を開始します。元々、スチール製フレーム+CF製フォークで乗り始めたおり、CF製フォークの性能に疑問を持ち始めてからスチール製市販フォークに交換して、特に不満なく長距離を楽しんでいたようです。今回わずかながら違和感を感じる点をどういった形に変えていくか、相談しながら決めていきたいということで、先ずはフロントフォーク仕様を決めました。次回から、Fフォークの製作にかかります。


>アマンダ短信20230811<

*病み上がり、今だ調子はよくありませんが作業はぼちぼちできる程度に回復しましたが、コロナには勝てません。今日はメンバーさんは不在、やりかけのファストランナーフレームのFフォークとフレームの小物付け作業を行ないます。
*Fフォークはスルーホールディスクブレーキ仕様の為、専用のM12の小物とブレーキ台座をロー付けします。スルーホール小物はこれまでメンバー数人が既に使用したことがある物です。小物側のR面に合わせてフォークブレード側の面を棒やすりとリューターを使用して削り込んでいきます。いい感じに面が加工できたところで、簡易治具に固定されたスルーホール小物を固定し、オフセットとヘッド小物受け面の距離が設計値通りであることを確認し、仮付け、本付けして、スルーホール部は完成しました。次は、ディスクブレーキキャリパ台座を位置決めする治具を少し修正し、この治具を使用して台座のネジのロー付け作業です。ケーブルガイドをロー付けしてフォークは完成です。フレーム側の小物も各部にロー付けして、仕上げ作業を残すのみです。

>アマンダ短信20230723<
(工房主任 安堵勝)
*今日はミニラボメンバーがいらっしゃって、26インチランドナーフレーム製作の続きです。
久しぶりですので、治具を調整しながら作業を思い出して頂きます。前回確認し忘れて、シートステイに使用するタイヤが干渉してしまう問題が発生。素直に外して、より逃げ幅を取れるシートステイに変更し、ロウ付けします。加えて、トップチューブの内装小物をを治具上でロウ付けします。前々回、チューブ単体で小物をロー付けして、大きく変形させてしまった為治具上で仮付けした状態で、ロウ付けすることにしました。

ブレーキ部を残して、仮付け作業が完了しました。ここから先は、治具から外して、本宅的なロー付け作業です。




>アマンダ短信20230722<
ここのところ毎週自作木リムを製作中のメンバーがいらっしゃっています。毎週1枚のペースで貼られているので、作業自体は2時間程度でお帰りになりますが着々と進行しています。次回最終5枚目の接着になりますね。

*古いユーザー様に相談依頼されていたリムホイール用ブレーキキャリパーの交換しました。マシンは80T-CFマシンに前後木リムコンプレッションをご装着。元々シングルピポッドタイプのブレーキキャリパーをご使用になっていました。どう調整しても、ブレーキワイヤーの取り回し上、パッドが偏りしてしまう状況でしたので105のブレーキキャリパーをお奨めしたところ、シルバーがあればそれが良いとのご返事でしたので交換です。
ディスクブレーキが多い中、わたくしもリムブレーキ派といっても、ディスクフレーム自体持っていないに
等しいですwwwwww(1台眠っていますけど)デュラエース新型はカタログ落ちし、アルテはあるけれど剛性面に少々不満気味なわたしのお奨めは105グレードです。中には使って認識されている方方もいるかと思いますが、ブレーキアーチの剛性が素晴らしいです。握ってみるとアルテより、明らかに良い印象です。またシルバーの方が高級感があり、私的にお勧めです。

*私的な課題フレームの表面修正を少し行いました。指定色の塗装が上がっていましたが、私の仕上げの雑さが出てしまい、このまま乗っても良いのですがここは修正する方向で、塗装の面だしを再度行う事にしました。装屋さんに迷惑をかけてしまいますが、塗装屋さんもその仕上がり度にご不満だった模様です。


>アマンダ短信20230716<

*昨日も暑かったですが昨日以上に気温上昇が激しいです💦ね。それが理由ではありませんが、本日は事務作業から開始です。

*先週もいらした木リム製作中のSさんが来店です。前回2巻き分の接着を終え、今日は1巻きの予定で慎重に貼りを進めています。硬化には最低一晩は必要なので1枚巻いて、また来週です。だいぶ作業も慣れてきた様子、1巻き程度であれば、1~1.5h程度で済みます。あと2枚ですが、来週は2枚貼って巻き作業は終了できそうですね。

*続いて、ご近所より長距離トライアル用ランドナー車、ご計画のお方がご来店です。今日は設計仕様を煮詰める為に、その基となる現状の設計値を計測したとのことです。肝となるフロントフォークの仕様も含め、設計図と合わせて使用する材料もイメージしながら煮詰める必要があります。

*小径木フレームは前三角の仕様も決まり、チェーンステイ部とシートステイ部の固定は最終工程です。先ずは前三角の接着ラグ部を製作するための準備です。

*時間を見つけては進めていたフロントスルーホール小物用簡易治具の製作です。

>アマンダ短信20230715<

*先週末は賑わったミニラボも本日はしっとりと始まりました。先ずは小径木フレームのお手伝いです。
チェーンステイとリアエンドのロウ付けは済んでおります。リアセンターを調整して仮付け状態にある部分にリムブレーキ固定台座をロウ付けし、続いてチェーンステイ側も本付けしました。シートステイはエンド側はロー付けしますが、シート集合側はCF貼りとなります。メイン3角フレーム側の位置が決まってから、シートステイをカッティングしますので、作業はここでストップ。

*課題のCFラグ接着クロモリフレームが塗りあがってきました。指示漏れの手違いがありましたが、先ずはこの状態でテストすべくヘッド小物の取り付け。そしていずれ、このフレームに使用する予定の10年物のモールデッドCFフォークの改造作業を先週から行なっていましたのでこちらの面だし作業を行ないました。この後、表面の凸凹をパテで、埋めながら面だしを繰り返して、塗装となります。CFシートでクラウン部とブレード部を補強し、その後ダメ押しでクラウン部前面にステンレスシートで補強しました。良い感じです。

*途中お久しぶりにIさんが特殊ステムの製作を進めにやってきて、粛々と作業を進めていました。特殊なものである故、慎重に事を進めているようです。


>アマンダ短信20230702<
(工房主任 安堵勝)

*今日は朝から極暑です。極厚チューブが得意ではありますが、、作業場は冷房が効いているため、一旦工房にいると、入ると外に出ない限り忘れてしまいます。本日も昨日に引き続き、Kさんが26インチ車の製作にご来店。昨日の段階で、トップチューブのガイド小物をロー付けする手前で終えていましたので、小物ロー付け後、各チューブを治具にセットしてロー付け前の最終チェックです。ここで初問題発覚。
穴明けとロー付けの影響で、ロー付け付近からカットした合わせ面がずれるほどトップチューブが曲がってしましました。両端とも同じ向きの曲がりで、冷間で修正過ぎないよう慎重に修正していましたが厚みの薄い部分が変形してしまった為、空しく、トップチューブの再製作となりました。

*痛い後戻り作業になってしまいました。しかし製作過程で角度や長さなど記録しておいたため、同じ工程でサクサク作業を行なって頂いた結果、チューブカットは完了し、小物穴加工は溝入れカッターで機械加工しました。ある程度の溝から穴径に広げていった為、少し時短になりました。


シートステイはエンド側はロー付けしますが、シート集合側はCF貼りとなります。メイン3角フレーム側の位置が決まってから、シートステイをカッティングしますので、作業はここでストップ。






今回の反省を踏まえて、小物はフレーム部をロー付けした後の最後に行なう事に。チューブの仮付けを進めます。今回は、ラグレスBBを使用した完全なラグレス仕様になります。ヘッド、ダウン、トップ、シート上、、BB部、チェーンステイ上、エンド部と仮付けして本日は終了です。次回、集中的にロー付け作業で完成が見えてきました。

>アマンダ短信20230701

*予報は一日中雨、7月に入り気温も上昇ぎみで、雨となると蒸し暑さで集中力を欠いてしまいます。イライラ感も増すので、冷静に対処することを頭の片隅に作業開始。先週に引き続き26インチフレームを作るお手伝い。メイン3本のロー付け作業にもう少しで入りそうですが、その前に細かな作業が続きます。ボトルゲージナットのロー付け、トップチューブ+シートチューブ集合部の補強カラーロー付け。シートステイ集合部のカットは終えていますので、エンド側の溝入れ作業もあります。

*順調に作業をこなし、インナーケーブル仕様にしたい計画でトップチューブの入り口と出口をマーキングして穴あけ作業です。穴明けはリューターを使用してみました。手加工でチューブに穴明けなので、慎重且つ大胆にリューターを使用して穴明けを行ないます。今回はリアブレーキのアウターケーブルフル内装なので、アウターストッパーは不要です。専用の小物の不要な形状を削り落として使用します。チューブ面に合わせて、ロー付け面を修正します。トップチューブに小物のロウ付け作業の後、いよいよ各チューブのロー付け作業に入ります。

*ダンデム製作中のFさんご来店し、粛々と作業をこなしております。今日はフロントフォークの製作するようであります。フォーク爪の溝入れなどは、ご自宅である程度進めているようで、今日はコラムチューブの延長ロー付け、フォーククラウン、フォークブレード、爪付けと進め、仮付けは終えたようです。まだまだ先は長いですが、粛々と進めています。

>アマンダ短信20230625<

*CF90Tホールディングフレームの改造を予定しているSさんがご来店しました。改造内容が多きにわたる為、お互いの考えにずれが無いように何度も確認して進めています。大きな改造点は2つ。元々のクロモリフォークをCF90Tフォークにすること。ハンガー下がりをもっと下げ、且つリアホイールの交換作業性を良くするためにエンド形状を変更すること。になります。

*CFフォークは新たにクロモリ製のバックフレームに合わせての仕様を決定して進めます。元々ホールディング機能を優先した側面もあり、BB下がりが上がった設計になっておりましたがクランク長を短くしても、廻すたびに膝の可動域を最大限に使わざる負えない状態に、この先を見据えて楽に廻せるハンガー下がりに変えたいとの事ですが、他の変更点も考慮すると作り直すことが最善と判断しました。もちろんその分費用もかさむ為、作業内容を明確にして材料費用を算出し、その作業を説明させて頂いた上で合意できましたので、次回から作業開始します。

*本日は、久しぶりに都内近郊からお越しのKさんもご来店。26インチ車両製作の続きです。前回から少し日が経っておりますので、先ずは設計図に沿って治具の調整作業からになります。前回から日が経っていると作業方法も思い出すのに多少時間を要してしまいます。治具調整を終えたところで、既に切り出したメインチューブ3本をセットして、前回の状態を確認します。問題無ければここで作業の続きとなりますが、ここで問題が発覚しました。既にカットしたチューブを治具にセットし、チューブ高さを確認したところでシートチューブ上端に対し
他のチューブの高さが1~1.5mm程度低くなってしまいます。原因はつき止めたものの、修正が効かない部分の不具合であったため、作業方法を変えて進めることにしました。

*前回、チェーンステイ+エンド部材をロウ付けし、極太タイヤのクリアランスを想定したチェーンステイの潰し作業熱間曲げ作業を経て、今日はチェーンステイ長のカット作業を行ないます。今回ラグレスBBを選択しているますので、40φのカッターを使いBBシェルに接合される面をカットし、設計値になるように長さをカット調整します。次にシートステイのカットです。シートステイは、0.5mm厚、ダブルテーパー管を選択しました。集合構造はそのまま32φカラー材にスローピング形で集合するタイプですので、32φカッター使用しシートチューブとの集合角度を調べた上で、その角度でカットします。このあとエンド側の長さカットとエンド部溝加工になりますが、この先は次回の作業となります。お疲れさまでした。

>アマンダ短信20230624<

*ダンデムフレーム製作を計画中のFさん。必要な部材を旋盤を使用しての作業にご来店です。基本ご自宅での作業がメインですが、困難な作業は工場で作業を行ないます。今日は前回からの続きの作業のようです。こちらダンデム車の要である、BB部分の削り出し作業ですが、丸棒材からの切削を行なっています。難作業ですが、計画通りに事は、進んでいるのでしょうか?
*既にフレーム作りは終えてフロント木リムホイール製作を手掛けているKさんが久しぶりのご来店です。今日は塗装を終えているフレームにヘッド小物の取り付け、BBネジ切り直し、フェース面カットピラー挿入穴の仕上げ加工、そして、Fフォークへのヘッド小物付け作業を行ないました。
*途中想定外??であったか、想定内であったか?今となっては微妙な記憶の中、フォークコラム長が全く足りていないことが発覚!
フォークにヘッド受けを圧入して、フレームを装着したところフォークコラム長が足りず、ステムさえ嵌められない程、コラム突き出し量が足りません笑コラム長はアマンダ史上もっとも長い?220mmオーバーであった事、すっかり忘れておりましたー。最強のアマンダフォームコラム材は1インチサイズ極厚部を使って更に延長することにします。もちろんロー付けは不要です。クロモリインサーター材を使って接着延長します。加えて、延長部のつなぎ目はオーバーサイズにするためのCFチューブをかぶせて接着するので最強の延長コラムが出来上がります。重量は多少かさむことになりますが、、、途中、ヘビーユーザーの大御所ご来店。この流れで、皆さん、お蕎麦屋さんへ、、、ごちそうさまでした。

>アマンダ短信20230619<
(工房主任 安堵勝)

*昨日から作業中のブレーキディスク板の加工は早々に終え、作業の進みが悪い課題フレームの最終チェック。このまま塗装に入れるか、もうちょっと表面を均すか、迷っています。CFシートを貼っている面は、ブチルゴムで巻いて加圧しているので、表面は凸凹、この状態で塗装にいれると確実に表面のうねりが出てしまいます。このうねりをパテ埋めするか、そのままにするか、以前から悩んでいました。見てくれを重視するなら間違いなくパテ埋め、ただ振動抑制にうねりは良い影響を与えるかもとも思っているので、さてさていかに。結局うねりは完全になくさない程度に薄くパテを塗ることにしました。塗装屋さんへの出荷は来週ですね。

*夕方近くに以前からお近くにお住いで何度かいらっしゃっているお方がフレーム作りの相談にご来店です。ロングライドをお楽しみということで、現在使用されているフレームは堅牢なリッチー製との事です。が、元々はオリジナルのカーボンフォークを使用していたものの、操作感の不安からこれまた堅牢なクロモリ製フォークに交換して、しばらく使用していますとのお話でした。この堅牢なクロモリFフォーク、確かに重量感凄まじく(あくまで手で持った感想です)オーバーサイズコラムに合わせたパイプ選定でディスクブレーキに対応したものとは言え、ここまで必要なのか?と疑問に思えます。重要な部位であるが故、安全面に配慮した作りと思われますが、、、同じくそれに近い疑問をお持ちのお客様としては、クロモリ製で違った設計図で作ったFフォークで乗ってみたいとの思いがあるようです。が、私がお話で聞いた限り、今の堅牢なリッチー製フレームと堅牢な重量フォークの組み合わせは、実は合っているのではないかな~と想像し、むしろ今のフレームセットはそのままに、新たに違った仕様のフレームセットを作った方が、その違いが体感できるのは?とアドバイスさせて頂きました。
当のご本人も少し納得できたようなので、また持ち帰って考えてみますとのことでした。実行に移されるまでには、もう少し時間がかかりそうです。

>アマンダ短信20230617<

*蒸し暑さで耐力が落ち始めているなと感じるこの頃、なかなか回復できないまま本日も作業開始。今日はミニラボはお休みです。昨日よりも更に暑い一日になりそうです。ディスクブレーキのCFフォークのお客様から、ディスクブレーキのディスク板をオリジナル幅に加工してほしいとのこと。ディスク板を旋盤で加工するための簡易治具を製作します。

*兼ねてより計画中の新しいクロモリクランクの要となる部品を加工屋さんに依頼すべくその打合せに外出しました。と言っても近所の加工屋さん徒歩10分ぐらいです。クランクアームはクロモリチューブを使用する為、その要となる部材は溶接性が良好なスチール材にします。BB形状はシマノホローテックに対応できる形状で先ずは検討します。ギア板を固定するための部材も必要になりますので、こちらも形状を決めて別途製作依頼が必要ですがこちらはまだモデリング中。

>アマンダ短信20230611<
*今日は昨日からの続きの作業で、オリジナル木リムホイールのスポーク部のロー付け作業です。8本スポークのロウ付けです。リムにスポーク部をネジで付け、スポークを管材にロウ付けする位置をおおよそ決め1本1本管材とスポークの位置を確認しながら、仮付けしていきます。定盤上に放射状に8本スポークを配置して、管材と接触する部分を先ずは仮付けしひっくり返して、管材とスポークが直角になるように固定したうえで、反対側を仮付けします。その後、定盤上から外して仮付けした管材とスポークとの接触部にロウを均一に廻して
ロウ付け完了です。ロウを廻した部分は出来るだけ、そのまま塗装作業に出荷できればベストですが、多少表面の凹凸を
金属やすりで均す程度にします。この後はハブ軸部を接着し、スポーク部の振れ取りと芯だし作業ですが、本日はここまでです。

>アマンダ短信20230610<

*木リムホイール作りも既に後半に差し掛かり、先が見えてきた北海道からお越しのKさんご来店既に後輪は、ほぼ完成の領域
今週は前輪の作業が中心になります。前輪用木リム部は一段落し、スポーク部のロー付け作業の前準備に入ります。スポーク部ロー付の根元となる合金管を選定し、穴径に合わせてハブ側を切削加工を行ないます。その前に接着面積をより確保するためにハブ肉抜き部にパテ盛、加熱硬化を繰り返して必要な外径にアップしておきます。穴径に合わせて不要な部分をモリモリしたパテ部ごと切削加工します。
穴側との隙間は厚からず薄からずの接着層になるように現品合わせ加工です。

*この日は26インチランドナー車を製作中のKさんもいらっしゃいました。前回、フレームのダウンとシートチューブのカットは終えています。今日は残りのトップチューブ、チェーンステイ、シートステイとすべてのカットが終えると良いのですが、、、途中ロー付け作業も入るので、厳しいかなと思いながらの作業開始です。

*シートチューブのカットは終えていましたが、シートバンド部の最終形がまだ決まっておりませんでした。確実な構造にしたいとのことで、ロー付けタイプに決定です。シートチューブとトップチューブの集合部は、いつものカラーをロー付けする構造にします。トップチューブはスローピング形になるため、集合位置を決めてそれぞれヘッド側、シート側の角度を実測しながら決めてからチューブのカットに入ります。ヘッド側からカットします。カット面を現物に合わせながら、狙いの集合位置になるようにカット角度を微修正します。ヘッド側の角度が決まったら、バデット部の長さが狙い通りになるよう不要な部位をカットしたうえで再度カットします。シート側も基本同様な手順で先にカット角度を微修正しながら、角度が決まったところで長さを現物合わせしながらカットします。

前三角は終了です。(ボトルゲージ穴は後回し)お次はチェーンステイですが、ここで注意すべき点があります。極太タイヤをご希望なので、タイヤクリアランスを確保できる取り回しを考えて決める必要があります。元々、通常使用するラグタイプのBBシェルでは、クリアランスが確保できない予想から、ラグレスBBシェルを使うことにしました。これによりBB側集合部の位置の自由度が広がります。同時にチェーンステイ部の潰しを可能な範囲で行い、更にクリアランスを確保するためにタイヤ付近から外側にやや曲げを施すことにしました。曲げは冷間が好ましいところですが潰しが入っている部分で有るため凹みを避けるために熱間曲げで対応しました。


>アマンダ短信20230604<

今日は開店時間早々にSさんがご来店。前回、クロモリフレーム用として90T_CFフォークを製作し、乗り回したことで90Tフレーム用にも是非に90T_CFフォークにしたいとのこと、お話は伺っておりました。加えてフレームにも修正を加えたいとのことで、ご相談にいらっしゃいました。お話聞くところ、なかなかのご難題。ホールディングのある意味欠点であるBB下がりを改善したいとのことで、時間と費用をかければバック部を再製作する手もありましたが、そこは最終手段に残して、再製作の70%ぐらいの改良案で先ずは合意し、現状のバック部を生かす案で進めることにしました。お忙しい中、申し訳ありませんが、来週土曜か日曜に改造に不要な部分のお引き取りお願いします。

対応を終え課題のフレームの残作業からです。昨日補強CFを貼っておいたフレーム(チェーンステイ)の表面を軽く
仕上げて、ほぼ完成しました。治具上がまだ空いていないので作業ができませんが、この先、フレームのアライメントチェックと修正を行なえれば、塗装屋さんへ投入です。因みに今回のフレームには訳あってFフォークは製作しません。キングの小物さえ付ければ、ありとあらゆる仕様のフォークがあるので、、、テスト三昧です。

軽量木リムFホイールを製作途中のお方がご来店です。もちろんコンプレッションホイールとなりますが、ハブ仕様にもこだわりを持って進めていますね。本日は、木リムを製作する初期段階ということで木材の選定と使用する木材のR付けを行ないました。基本ヒノキ、サクラの組み合わせですが、今回も計5枚をヒノキ2サクラ3の振り分けでしょうか?この木材の巻きR癖を付ける作業から始まります。巻き付けの作業は、扱いに注意しないと巻き付ける際に折ってしまうことが多々あります。厚みは4mm程度なのと巻き付ける円盤Rが小さいので、巻き付け際の押える箇所を誤ると簡単にポッキリ逝ってしまいます。癖を付ける段階はそうでもないですが、この先の接着作業時は特に要注意が必要です。次回から、巻き接着作業に入ります。







>アマンダ短信20230603

台風雨今だ影響が出ておりましたが、いつも通りの土曜日久しぶりにどなたもいらっしゃらず、静かな作業場です。
治具上は何やら思案中の形跡がちらほら。作業定盤にある接着中の木材ともう済んでいる木材を見て木製フレームだと確信しました。お客様から小径木製フレームのオーダーが入ったようです。こうなると取っ掛かりが超早いです。詳細は後回しで、先ずは自分の完成が長引いているクロモリフレームの小物付け付けとクロモリチェーンステイの補強(CF織物)をちゃっちゃと済ませます。ほぼ最終段階なので、軽く表面の凸凹を軽くさらって、さっさと塗装に投入したいところです。

細かな作業はほどほどに、木製フレームの作業開始です。治具上の固定部材の位置は調整済、ヘッドチューブとBB部材を治具にセットし、先ずはダウンチューブをカッティングします。小径車ということでヘッドチューブ長は長め、Fフォークの玉押し位置は治具上で決まってますので、ヘッドチューブとトップチューブの交点を決めて、ヘッドチューブとの角度を決めます。ヘッドチューブ径のカッターを使って、おおよそヘッドチューブの半分が重なるようにカッティングします。次にBB側の合わせ部を40φで長さを計測しながらカッティングします。いい加減でダウン側は完了です。
シートチューブの長さを如何するか?シートステイ(クロモリ)側との繋ぎを如何するか?まだ確認すべきところと決定していない部分があるため、シートポストが挿入される仮穴を開けたところで、作業はストップ。注文主のイメージときちんと合致させて慎重に進める段階です。



>アマンダ短信20230528<
工房主任 安堵勝

*お次はF車輪のスポーク部の下準備です。このパイプは、元々はシートステイ材として、製作されたパイプ材です。必要な長さはおおよそ30cmに満たない為、その大半が不要なものとなります。また、固定ナットに合わせて端部カットし、ロー付け後、必要な長さに仕上げるので両端部をカットする形になります。
*ちょっと無駄になる部分が多いのが、気にはなりますが、、、、先端部にナットをロー付けした後は木リム内径に合わせて、スポーク長さを調整しますが、木リムはまだ製作中なので、ここで作業はいったん中断となります。昨日サクラ材を接着したばかりなので、さすがにまだ仕上げることはできません。
*日曜ということで、都内近郊からランドナー車を製作中の方が今週もいらっしゃいました。Fフォークは仕上げを残してほぼ完成し、前回はフレーム材を選定しました。常時在庫しているチューブの種類は多い方ですが、基本頑丈なチューブが多いので時に軽量な方面へ行きたいユーザーには、石渡製チューブを使用(お奨め)する場合があります。特に1インチサイズのカイセイチューブの選択肢はありません。(厚肉パイプがあるんですけど、、、)当人も当初1インチサイズをTOPにとお考えでしたが、最終的に019オーバーサイズに落ち着きました。見た眼も重要ですね。
*先ずは、いつものごとく治具上の固定部材を設計値になるように調整します。今回の設計はランドナー車ですが、ピラーの上下の下げ幅が多いので、スローピング設計となります。スローピング設計とは言え、治具上ではホリゾンタル設計で位置だしします。一度でピタッと固定部材の位置が出ることは稀です。シート角度、ヘッド角度、BB下がりと誤差を修正しながら、設計値になるように固定部材を調整します。一番最初の調整は特に慎重にポカミスが無いよう慎重に位置だしします。ここでポカミスって、違う寸法で調整して切り出してしまうと後で、治具上で位置だししたのに合わなくなってしまうので。途中、シートチューブのカット合わせで、手間取ってすみませんでした。来週はチェーンステイ+エンドのロー付け作業からです。
*今日は次から次へとお客さんが見えられました。木リムスポーク車輪の不具合のご相談に見えられました。#13線が切れてしまわれたようです。対策は如何に、、、、
*そして、自宅工房?で自転車作りを進めているFさん。新たな課題を練って、その材料手配に見えられました。ダンデムを計画中とのことですが、特殊な車両ゆえに特別な部品が必要になります。
アドバイスも含め、千葉さんから情報収集です。形になるのが楽しみです。
*あれ、今日来る日だった?と、大阪からランドナー車の仕上げ作業にいらっしゃいました。いつもは土日で来てましたけど、今日は日曜のみでしょうか>>>Fフォーク+フレームは形になっています。ブレーキ台座のロー付けが残っていますが、まだその小物が入荷していません。なので、仕上げ作業メインでやって頂きました。これが結構根気が居る作業です。


>アマンダ短信20230527<

*自転車乗りには良い季節になりました。5月中、時に夏日になる日もありましたが、総じて、朝方はりんやり 日中は気温が上がり、夕方夜にかけてまた下がる気温変化の繰り返し。この影響で知らず知らず体調を崩す人もちらほらです。呼吸器系に異常を感じている人が多い気がします。わたしも正直あまり体調が良いとは言えない感じ。適度な有酸素運動で回復を促したいところです。
*本日も旭川からホイール製作の続きです。ディスクホイールはタイヤベッド部になるサクラ材は既に接着済です。この後の作業はベッドのR加工やディスク面の穴明けなどが可能です。が、先週から行なっているFホイール用の木リムの製作を進めるようです。サクラ材を数周巻き付け作業を繰り返し、700C相当の外周が望めそうになったらディスクホイール同様外周切削を行ないます。巻き付けた状態で切削しますが、切削も注意するべき点があります。
*接着硬化しているサクラ材ですが、切削時の刃物との摩擦熱で木リムが焼けてしまうことがあります。刃物の回転数が早いため、リム側もそれなりに早く廻してあげないとその熱で表面が焼け焦げてしまうことがあるんです。もちろん焼けるほど高熱になるため接着剤にもあまりよくない為、思い切って廻してあげて熱がこもらないようにするのがコツです。この作業うまくいっていたようですが、少し凹んだ箇所が発生したようなので、もう一巻きする前提で凹んだ箇所を削り落とすことにしました。
切削後、再度サクラ材を巻き付けて、再び硬化待ちです。
*既に26インチコンプレッションホイールを完成させているヒルクライムタイムトライヤー。最終作業として、おフランス?に特注した極上のタイヤを乗せにご来店です。これでついに完成です。ご本人ならずとも、ん~~使って(乗って)見たいと思える車輪です。お次は後輪ですか?それともフレームですか?迷うところですね。


>アマンダ短信2023 ~5月分<

まとめて掲載 工房主任安堵勝
5月22日分
*昨日に続き、CFディスクホイールの作業です。タイヤベッド部になるサクラ材に接着剤を塗布し外周に巻き付けたあと、金属ベルトで戻らないように抑えて硬化まで放置します。前輪用木リムはオリジナルで製作をご希望とのことで、サクラ材のカンナ掛けと巻き癖作業を開始します。CFディスクで行なった作業と同じ要領で、サクラ材を接着巻き付け作業を繰り返します。700C相当の外周をカバーできるぐらいの外径になるまで、これを繰り返します。
*パワーメータを破壊したヘビーユーザーが久しぶりにご来店です。SRM社へ返品修理依頼するための現物を持っていらっしゃましたが、特殊な構造故、チェーンリングのALボルトが運悪く舐めてしまった為、外せずにお持ちになりました。何とか舐めたボルトを緩めることに成功したので、分離することができました。パワーメーター部はSRMへ送付し、おそらく治せると返事が来ているので、再生されて戻るのを待ちます。

5月21日分
*本日は先週に引き続き、旭川からいらっしゃいました。明日までの2日間の作業になります。前回でCFディスクの形はほぼ完成しました。今日はタイヤベッド部の製作です。既にバルサをCFプレートでサンドイッチ接着し硬化済ですので、サクラ材を載せる外径部をグライディングします。ノギスで計測しながら、サクラ材の厚み分を考慮した外径に仕上げます。サクラは木材のなかでも割れやすく、取り扱いに注意する必要があります。サクラ材の端部を鋭角状にカンナ掛けした状態で曲げ癖を付け為に外周に一旦巻き付けながら放置します。
*都内在住のKさん。26インチフレーム製作の続きです。都内在住のKさん、26インチフレーム製作の続きです。前回、Fフォークは大方の形状は完成しました。固定用のナットはロー付け済、ブレーキ台座をロー付けして、仕上げ作業を待ちます。次は、フレーム製作に入ります。現在お乗りのフレームを参考に設計寸法決めました。BBハイトは現在の値に近いものをご希望、チューブは迷いながらも、丈夫さと重量をバランスさせたものを選定し022と019を組み合わせることにしました。ヘッドはノーマルサイズです。次回までにチューブのカッティング長さをどうするか?決めて頂き、治具上で
突き合わせてチューブ長を決めてカッティングしていきます。
5月14日
*続く2日目 今回製作するディスクの中身はバルサ仕様です。昨日接着した専用部材のCFプレートが接着される面を旋盤加工で、ハブ軸回転させて面出し加工します。この加工面がCFプレートを接着する基準面となります。次にCFプレートとバルサ部材の加工に入ります。まず、バルサをサンドイッチ接着するCFプレートの穴加工です。先ほど旋盤加工した部材の接着面の外径を測定し、その径が確実に収まる穴をCFプレート側にあけます。専用の円切りカッターで切断するのですが、扱いにコツが少々必要です。
2枚分を加工を終えて、お次はバルサ側の穴加工です。こちらもハブを接着した部材の円形部外径に合わせて、バルサ材中心付近を専用のカッターで繰り抜きます。バルサ側の穴に部材が無理なく、嵌るように手やすりで、穴径を修正します。

いよいよディスク部のCFプレートとバルサ部の接着となりますが、その前に難儀な作業が待っています。CFプレートの裏側(接着面)の剥離シートを剥がす必要がありますが、このシートがなかなかきれいに剥がすことができません。何度か作業を繰り返しながら、剥がすコツをつかんだようで、それほど時間をかけずに剥がすことが出来ましたー。

そして接着工程となります。2枚のCFプレート全面とバルサ2面に接着剤を塗布するので、作業的には約1時間から2時間程度作業となります。接着剤を混合させながら硬化時間を気にしながらの作業となります。ここで使用する接着剤の量は相当量となります。使用する量がそのまま重量に加算されますが、しっかり塗布しておかないと剥離のリスクもありますので、あまり少なくもできません。全域にしっかり均一に短時間で塗り込むのは、なかなかの作業です。ここをクリアーして、ようやく接着作業が完了しました。
来週またいらっしゃるとの事、一週間置けばしっかり硬化できます。お疲れ様でした~。
5月13日分
*北海道旭川より、CFディスクホイール製作にいらっしゃいましたー!木製フレーム同様、ホイールもゆくゆくは、オリジナルで製作したいというお考え.。今回はディスクホイールを製作しながら、妄想して頂きます。フレームが固定ハブ用ということで、トラック用両切りハブで製作していきます。
5月7日分
*狛江市からご来店のKさん。ランドナーフレーム用Fフォーク製作の続きです。フォークの爪付けが完了しフォークブレードにご希望の固定ナットを片側3か所計6か所のロー付け作業を行ないました。次回から本格的なフレーム作りとなりますが、本日はほぼ完成したFフォークの仕上げ作業を行ないました。
*川口からお越しのYさん 旧アマンダディスクのハブ軸を11速仕様に改造し、後は11速カセットが固定できるように端面加工を施します。ご希望のカセットが入荷しましたら、加工して作業は完了です。
*木リムコンプレッションの組立調整作業にMさん久しぶりの来店です。既にスポーク部のロー付け作業は済んでいますので、ハブ軸の接着、スポーク部のセンター出しそして、スポーク先端部の研削作業を終えて木リムを仮組しました。この後スポーク部は塗装作業へ。
5月6日分
*昨日、友人と京浜島にて、YOELEO R11のテストライドを実施しました。数キロ程度ではありますが、おおよその特性をつかむには十分です。フルCFモノコックで、ホイールもカーボンリムで、持ち上げた第一声は持って軽い!ルックスもシンプルなホワイト系のカラーリングと今となってはオーソドックスに見えるフレーム形状は逆に好印象であります。乗った印象は逆に辛口でした。スピードに乗せる過程でマイバイクとの差を感じているようでした。あまり常用しないCFホイールのある種癖のある操作感も影響していたかもしれません。慣れのれべるかもしれませんが。もう少し距離を乗るのとホイールを変えてテストを続けます。

>アマンダ短信20230430
4月30日分
*本日は都内近郊から、ランドナー26インチ車の製作のKさんいらっしゃいました。前回、Fフォークの製作を開始し、本日は爪付けとダボ付けです。Kさん、極太のタイヤを装着したいとのご希望から、Fフォークのラグは一回り幅広の
オーバーサイズラグを使います。尚、フォークブレードはT=1.0mmの厚肉タイプです。通常はT=0.9mm 重量級でなければ、ほとんどこのタイプで十分です。が、今回は山岳の険しい道を想定し、破損等のトラブルに対してマージンを考慮した選定です。ストレートタイプで、オフセット50mm。抜群の下り安定性が想像できますね。
*26インチ木リムF車輪ついに完成です。8本スポークの木リム車輪、ヒルクライムでの使用をお考えです。最終工程の振れ取り作業にいらっしゃいました。完成です。
4月23日分
*2日目。仮付けは終えているので、治具から外して再度ローが足りていない部分にもりもり作業開始。ラグ部はもう一度火を全体的に廻して、足りていなさそうな部分に再溶融させて押し込みます。ローが足りていないかもという不安から、どうしてもローを多くやりすぎる傾向があります。特にラグ部はその判断が難しいので、ラグのローが廻る面を事前に確認しローを溶かし入れる際にその面をイメージするとだいたいこのぐらいかな?と感じます。ラグレス部は一目瞭然で認識できますが、ラグの場合はラグの中のローの状態を想像することが必要ですね。一通り、全体を確認しながら不足部分を再溶融させて、足し盛して終了しました。次回、ブレーキ台座のロー付けが終えれば、仕上げ作業に突入します。
4月22日分
*本日、大阪からMさんが月一の作業にいらっしゃいました。2日間の予定ですが、今週でフレームのロー付けは終了する予定です。治具上で仮付け後、治具から外して作業がやりやすい状態で本付けを行ないます。火の扱いはだいぶ慣れてきたいようです。ヘッドダウンチューブ側から、ヘッドトップチューブ、トップチューブ集合部シートステイ集合部、シートステイエンド部、補強パイプと順に仮付けし最後にBBラグ部を可能な範囲でローを廻して、初日の作業は終了です。

4月16日分

*自前フレーム作業は一時停止中 なかなか作業が進まないと予定していた作業をすっ飛ばして、完成させてしまいたい気持ちがふつふつと湧いてきてしまいますwwwwwww。もうちょっと24tCFクロスを貼る考えでしたが、パテ盛して形を整えた後、CF40tクロスを貼って表面を整え、完成させることにします。

 

 



*4月15日 新しいミニラボ受講生がご来店です。都内近郊にお住いのKWさん、26インチランドナー仕様のフレームの自作希望のようですが、今日はイメージの共有と自作の進め方について、説明させて頂きました。月一で、大阪からお越しのMさんとぐ~ぜんではありますがほぼ同じ仕様です。必要な仕様を次回までにお調べ頂き、フレーム設計の後、Fフォーク製作から始まります。KWさん、話を聞けば聞くほど、なかなかの強者とお察ししましたwwwwww

*4月9日 久方ぶりのKTさん 作業途中のコンプレッション腕のロー付け作業でした。十本腕なので、ロー付け本数は多いですが、作業はサクサク進んで、終了です。その後ベアリング部も接着完了しました。次回スポークのセンター出し、先端部の研削を済ませ、ロー付け部を軽くならせば、塗装作業に出せます。希望色を次回まで、決めてきてください。



>アマンダ短信20230408<

 ミニラボは一日お休みを頂き、久しく三浦半島へのサイクリングを慣行しました。草レースに没頭していた頃は毎週末もしくは各週で自宅から半島一周の練習コースとして走っておりました。

コースは自宅の横浜近郊から金沢八景方面へ向かい、16号線に沿って追浜、京急田浦前を通過後、逗葉新道IC方面へ。元気であれば逗葉高校前の登半坂コースを選択しますが、今日は回避してそのまま京急の逗子、葉山方面へ。ここから海岸線には出ずに県道311号を葉山町役場方面へ向かい、過ぎた先を県道27号方面へ左折。海岸線も多少のアップダウンはありますがこちらの方が踏み貝があります。
湘南国際村入り口の交差点を通過し、県道をひた走り。横横道の横須賀IC標が出てきたところで右折し、横須賀しょうぶ園方面へ。ここを過ぎた先を更に右折すると短い登坂道が現れます。正直今の足には厳しい箇所となっていましたー。登坂コースを登って下り切ると134号線と合流です。
 ここから134号線に沿って走ってもあまり面白みがないので、武山駐屯地前交差点を左折し、半島中央を縦断する県道214号線方面へ右折します。
この道はなかなかの道なので、周回練習コースに最適です。撮影ポイントはのコースの登り頂点付近の絵です。この先は三浦海岸駅方面へ一旦下り切りますが、東京湾側の134号線に合流して再び城ケ島方面へ登坂中心となるコースレイアウトです。
 折り返し地点となる頂点の三浦消防署を目指します。ここを登りきるとまだ折り返し地点ですが、練習を終えた気分になるんですね。
帰りの40km超は頭の片隅にありますが wwwwwwwwww

(工房主任・安堵勝)





>アマンダ短信20230326<

大阪より遠路ミニラボへお越しのMさん。今日で4日目?でしょうか。自ら作成した設計図を基にランドナーを製作中です。既にFフォークはひと段落し、現在フレームチューブカットと小物類を作業中です。Fフォークはベントフォークを希望し自らの手で曲げを体験しました。⇒ なかなかの出来です。1本1本別々に曲げるのですが、案外これが作業者が同じであれば、同じように曲げることができます。⇒ 不思議爪付けはやや苦労がありましたが、火の扱いに慣れてきたこともあり、スムーズにひとまず完成です。ブレーキ台座は後回しで、先日からフレーム製作に入りました。

治具のアライメントを設計図通りレイアウトして、角度が決まっている側からチューブ端をカットしていきます。設計図を確認し、時に実測しながらチューブカットしていきます。今回のフレームはホリゾンタルではないので、スローピング落差とその角度を算出し、治具上で長さを合わせながらの作業です。前日の段階でシートステイのみとなりました。シートステイとシートチューブの合わせ作業がこの後やや苦労しましたが、チェーンステイのブリッジ製作とタイヤ逃げ潰し作業を経て、ようやくこの後はロー付け作業に入ります。本日の作業は、ここまでになります。お疲れ様でした。いよいよ、次回はロー付け作業ですので、もう完成したも同じ。。。





>アマンダ短信20230319<

懸案だったヘッド部のダウンチューブ側の簡易ラグ部が硬化したようなのでチューブを引き抜いて、接着準備。
ラグ内面には硬化後にチューブを容易に引き抜けるようラップシートを二巻きしてあるので接着面に残さないようサンドペーパー等で排除、接着層を想定しある程度ガタ目の勘合具合に仕上げます。ダウンチューブのボトルゲージのナットをロー付けしていよいよ接着開始。シートチューブ側のボトルゲージナットは接着後にロー付けします。

ガタ目とはいえ温度が低い状態では接着剤の流動性が低いとチューブを差し込む際に接着剤が切れてしまうので
ドライヤーで温めて流動性を良くします。接着剤を塗布し、先ずはシートチューブが無い状態で、あらかじめヘッドラグにダウンチューブ、トップチューブを押し込んだ状態でBB側のラグ、シートステイ側のラグにチューブを差し込んでいきます。
最後にシートチューブを差し込んで設計寸法を確認し、ドライヤーで各ラグ部を温めて内面の流動性を上げた上で
硬化させます。

この後はラグ部のCFシート増し張り作業となります。現段階でラグのCF密度は低いはずなので形を整えたら補強したいCFの厚みを算出して補強したい箇所へバンバン貼っていきます。





>アマンダ短信20230307<
ロモリフレーム ゆっくり進化の途上です
前回からの変化、おわかり頂けますか?
CFラグ作りが進んではいるものの段取りと要領が悪くて進捗が今一つです。
ヘッド=ダウンチューブのラグ部がまだ手付かずです。ここがクリアできたらダウンチューブのボトルゲージナットをロー付けしてCFラグとクロモリチューブの接着作業です。接着作業自体はクロモリラグ+CFチューブフレームと同じ感じです。
CFラグはご覧の通りの簡易的なものなので、先ずは設計寸法通りに接着し
その後強度が必要な箇所をやりすぎない程度にCFを増し貼りして形を整えます。やりすぎないのがポイントです。もちろん壊れない程度にです。

最終形になるのは2、3週間後ぐらいでしょうか。3月中には完成させたい!




>アマンダ短信20230226<
ミニラボの取り組み<2023年課題1>
*実は昨年年初から頭の中にあった一年越しの計画をとぼとぼと始めました。クロモリフレームなんだけど乗るとちょっとだけ違うような気がするフレーム。狙いはアマンダらしい走りはそのままに身体にちょっとだけやさしいクロモリフレームです。
 今更、クロモリなんだから身体にはやさしいでしょ?と思われる方も大いにいらっしゃると思います。確かにそうとも思えますが、
走りの性能はそのままに振動レベルを抑えるのはなかなかのなかなかなのです。単にパイプ構成を変えるだけでは、、、振動の伝達を考慮して作り方をちょっとだけ?変えてみます。
(工房主任・安堵勝)









>アマンダ短信2023 0205<
*アマンダ工房
コンプレッションカーボンスポーク修繕:某有名ホイールメーカーのカーボンスポークの一部欠損の修繕依頼がありました。画像中心中央のスポーク(根元付近)にチェーン脱落らしき欠損部がありました。画像ではすでに欠損部をCF用の高価なエポキシ接着剤で埋めて形を整えました。若干白っぽく見えている部分になります。



この後、UD(CF)シートを欠損部を両側からはさむように接着します。シートの厚みは数十μmなのですが、若干厚み感が増すので貼るエリアを若干削って貼った後の厚み差を少なくなるようにします。

*ミニラボ工房
① 昨年クロモリフレームを自作されたKITAさん。フレームの組付けは後回しにして、只今、フロントの木リムコンプレッションホイールを自作中です。私の計算ミスで若干遠回りさせて申し訳ありません。スポークのロー付けは来週以降になってしまいましたー。でも、ここまできたら、もう完成したもどうぜんです。

②大阪からフレーム自作を希望されていた方が本日、初お目見えしました。遠路はるばる、お疲れ様です。今日は希望されているランドナーの仕様決め(チューブ選定)にとどまるかと思っていましたが、今日は希望されているランドナーの仕様決め(チューブ選定)にとどまるかと思っていましたがご自分の希望するフレーム設計仕様が決まっているご様子でしたので早速、フロントフォークの製作にかかり始めました~。ロー付け作業のご感想は如何だったでしょうか?


>アマンダ短信20230129<


 *ミニラボ
①ハンドメイドショーにも「エンデュランス系ロードとして出品されたY
さん。さらに調製して、今回は満面笑み。「まだ存分に乗れる状態までに至ってないけれど」ませんが、極上のタイヤを仮セットし軽く(5mぐらい=笑)試乗してもらいました。自分の自転車ですから試乗という言い方は変ですね、、、第一声 ご想像通りだったようです! 来週が待ち遠しですね~
②下の写真は、Mさんの傑作進行中。珍しい、26インチのチューブラー用ホイールを自作中。ヒルクライム用、特殊なタイヤなので、フランスに発注ずみ。勇気ある挑戦の一例と言えるでしょう。





>アマンダ短信20230528<
工房主任 安堵勝

*お次はF車輪のスポーク部の下準備です。このパイプは、元々はシートステイ材として、製作されたパイプ材です。必要な長さはおおよそ30cmに満たない為、その大半が不要なものとなります。また、固定ナットに合わせて端部カットし、ロー付け後、必要な長さに仕上げるので両端部をカットする形になります。
*ちょっと無駄になる部分が多いのが、気にはなりますが、、、、先端部にナットをロー付けした後は木リム内径に合わせて、スポーク長さを調整しますが、木リムはまだ製作中なので、ここで作業はいったん中断となります。昨日サクラ材を接着したばかりなので、さすがにまだ仕上げることはできません。
*日曜ということで、都内近郊からランドナー車を製作中の方が今週もいらっしゃいました。Fフォークは仕上げを残してほぼ完成し、前回はフレーム材を選定しました。常時在庫しているチューブの種類は多い方ですが、基本頑丈なチューブが多いので時に軽量な方面へ行きたいユーザーには、石渡製チューブを使用(お奨め)する場合があります。特に1インチサイズのカイセイチューブの選択肢はありません。(厚肉パイプがあるんですけど、、、)当人も当初1インチサイズをTOPにとお考えでしたが、最終的に019オーバーサイズに落ち着きました。見た眼も重要ですね。
*先ずは、いつものごとく治具上の固定部材を設計値になるように調整します。今回の設計はランドナー車ですが、ピラーの上下の下げ幅が多いので、スローピング設計となります。スローピング設計とは言え、治具上ではホリゾンタル設計で位置だしします。一度でピタッと固定部材の位置が出ることは稀です。シート角度、ヘッド角度、BB下がりと誤差を修正しながら、設計値になるように固定部材を調整します。一番最初の調整は特に慎重にポカミスが無いよう慎重に位置だしします。ここでポカミスって、違う寸法で調整して切り出してしまうと後で、治具上で位置だししたのに合わなくなってしまうので。途中、シートチューブのカット合わせで、手間取ってすみませんでした。来週はチェーンステイ+エンドのロー付け作業からです。
*今日は次から次へとお客さんが見えられました。木リムスポーク車輪の不具合のご相談に見えられました。#13線が切れてしまわれたようです。対策は如何に、、、、
*そして、自宅工房?で自転車作りを進めているFさん。新たな課題を練って、その材料手配に見えられました。ダンデムを計画中とのことですが、特殊な車両ゆえに特別な部品が必要になります。
アドバイスも含め、千葉さんから情報収集です。形になるのが楽しみです。
*あれ、今日来る日だった?と、大阪からランドナー車の仕上げ作業にいらっしゃいました。いつもは土日で来てましたけど、今日は日曜のみでしょうか>>>Fフォーク+フレームは形になっています。ブレーキ台座のロー付けが残っていますが、まだその小物が入荷していません。なので、仕上げ作業メインでやって頂きました。これが結構根気が居る作業です。


>アマンダ短信20230527<

*自転車乗りには良い季節になりました。5月中、時に夏日になる日もありましたが、総じて、朝方はりんやり 日中は気温が上がり、夕方夜にかけてまた下がる気温変化の繰り返し。この影響で知らず知らず体調を崩す人もちらほらです。呼吸器系に異常を感じている人が多い気がします。わたしも正直あまり体調が良いとは言えない感じ。適度な有酸素運動で回復を促したいところです。
*本日も旭川からホイール製作の続きです。ディスクホイールはタイヤベッド部になるサクラ材は既に接着済です。この後の作業はベッドのR加工やディスク面の穴明けなどが可能です。が、先週から行なっているFホイール用の木リムの製作を進めるようです。サクラ材を数周巻き付け作業を繰り返し、700C相当の外周が望めそうになったらディスクホイール同様外周切削を行ないます。巻き付けた状態で切削しますが、切削も注意するべき点があります。
*接着硬化しているサクラ材ですが、切削時の刃物との摩擦熱で木リムが焼けてしまうことがあります。刃物の回転数が早いため、リム側もそれなりに早く廻してあげないとその熱で表面が焼け焦げてしまうことがあるんです。もちろん焼けるほど高熱になるため接着剤にもあまりよくない為、思い切って廻してあげて熱がこもらないようにするのがコツです。この作業うまくいっていたようですが、少し凹んだ箇所が発生したようなので、もう一巻きする前提で凹んだ箇所を削り落とすことにしました。
切削後、再度サクラ材を巻き付けて、再び硬化待ちです。
*既に26インチコンプレッションホイールを完成させているヒルクライムタイムトライヤー。最終作業として、おフランス?に特注した極上のタイヤを乗せにご来店です。これでついに完成です。ご本人ならずとも、ん~~使って(乗って)見たいと思える車輪です。お次は後輪ですか?それともフレームですか?迷うところですね。


>アマンダ短信2023 ~5月分<

まとめて掲載 工房主任安堵勝
5月22日分
*昨日に続き、CFディスクホイールの作業です。タイヤベッド部になるサクラ材に接着剤を塗布し外周に巻き付けたあと、金属ベルトで戻らないように抑えて硬化まで放置します。前輪用木リムはオリジナルで製作をご希望とのことで、サクラ材のカンナ掛けと巻き癖作業を開始します。CFディスクで行なった作業と同じ要領で、サクラ材を接着巻き付け作業を繰り返します。700C相当の外周をカバーできるぐらいの外径になるまで、これを繰り返します。
*パワーメータを破壊したヘビーユーザーが久しぶりにご来店です。SRM社へ返品修理依頼するための現物を持っていらっしゃましたが、特殊な構造故、チェーンリングのALボルトが運悪く舐めてしまった為、外せずにお持ちになりました。何とか舐めたボルトを緩めることに成功したので、分離することができました。パワーメーター部はSRMへ送付し、おそらく治せると返事が来ているので、再生されて戻るのを待ちます。

5月21日分
*本日は先週に引き続き、旭川からいらっしゃいました。明日までの2日間の作業になります。前回でCFディスクの形はほぼ完成しました。今日はタイヤベッド部の製作です。既にバルサをCFプレートでサンドイッチ接着し硬化済ですので、サクラ材を載せる外径部をグライディングします。ノギスで計測しながら、サクラ材の厚み分を考慮した外径に仕上げます。サクラは木材のなかでも割れやすく、取り扱いに注意する必要があります。サクラ材の端部を鋭角状にカンナ掛けした状態で曲げ癖を付け為に外周に一旦巻き付けながら放置します。
*都内在住のKさん。26インチフレーム製作の続きです。都内在住のKさん、26インチフレーム製作の続きです。前回、Fフォークは大方の形状は完成しました。固定用のナットはロー付け済、ブレーキ台座をロー付けして、仕上げ作業を待ちます。次は、フレーム製作に入ります。現在お乗りのフレームを参考に設計寸法決めました。BBハイトは現在の値に近いものをご希望、チューブは迷いながらも、丈夫さと重量をバランスさせたものを選定し022と019を組み合わせることにしました。ヘッドはノーマルサイズです。次回までにチューブのカッティング長さをどうするか?決めて頂き、治具上で
突き合わせてチューブ長を決めてカッティングしていきます。
5月14日
*続く2日目 今回製作するディスクの中身はバルサ仕様です。昨日接着した専用部材のCFプレートが接着される面を旋盤加工で、ハブ軸回転させて面出し加工します。この加工面がCFプレートを接着する基準面となります。次にCFプレートとバルサ部材の加工に入ります。まず、バルサをサンドイッチ接着するCFプレートの穴加工です。先ほど旋盤加工した部材の接着面の外径を測定し、その径が確実に収まる穴をCFプレート側にあけます。専用の円切りカッターで切断するのですが、扱いにコツが少々必要です。
2枚分を加工を終えて、お次はバルサ側の穴加工です。こちらもハブを接着した部材の円形部外径に合わせて、バルサ材中心付近を専用のカッターで繰り抜きます。バルサ側の穴に部材が無理なく、嵌るように手やすりで、穴径を修正します。

いよいよディスク部のCFプレートとバルサ部の接着となりますが、その前に難儀な作業が待っています。CFプレートの裏側(接着面)の剥離シートを剥がす必要がありますが、このシートがなかなかきれいに剥がすことができません。何度か作業を繰り返しながら、剥がすコツをつかんだようで、それほど時間をかけずに剥がすことが出来ましたー。

そして接着工程となります。2枚のCFプレート全面とバルサ2面に接着剤を塗布するので、作業的には約1時間から2時間程度作業となります。接着剤を混合させながら硬化時間を気にしながらの作業となります。ここで使用する接着剤の量は相当量となります。使用する量がそのまま重量に加算されますが、しっかり塗布しておかないと剥離のリスクもありますので、あまり少なくもできません。全域にしっかり均一に短時間で塗り込むのは、なかなかの作業です。ここをクリアーして、ようやく接着作業が完了しました。
来週またいらっしゃるとの事、一週間置けばしっかり硬化できます。お疲れ様でした~。
5月13日分
*北海道旭川より、CFディスクホイール製作にいらっしゃいましたー!木製フレーム同様、ホイールもゆくゆくは、オリジナルで製作したいというお考え.。今回はディスクホイールを製作しながら、妄想して頂きます。フレームが固定ハブ用ということで、トラック用両切りハブで製作していきます。
5月7日分
*狛江市からご来店のKさん。ランドナーフレーム用Fフォーク製作の続きです。フォークの爪付けが完了しフォークブレードにご希望の固定ナットを片側3か所計6か所のロー付け作業を行ないました。次回から本格的なフレーム作りとなりますが、本日はほぼ完成したFフォークの仕上げ作業を行ないました。
*川口からお越しのYさん 旧アマンダディスクのハブ軸を11速仕様に改造し、後は11速カセットが固定できるように端面加工を施します。ご希望のカセットが入荷しましたら、加工して作業は完了です。
*木リムコンプレッションの組立調整作業にMさん久しぶりの来店です。既にスポーク部のロー付け作業は済んでいますので、ハブ軸の接着、スポーク部のセンター出しそして、スポーク先端部の研削作業を終えて木リムを仮組しました。この後スポーク部は塗装作業へ。
5月6日分
*昨日、友人と京浜島にて、YOELEO R11のテストライドを実施しました。数キロ程度ではありますが、おおよその特性をつかむには十分です。フルCFモノコックで、ホイールもカーボンリムで、持ち上げた第一声は持って軽い!ルックスもシンプルなホワイト系のカラーリングと今となってはオーソドックスに見えるフレーム形状は逆に好印象であります。乗った印象は逆に辛口でした。スピードに乗せる過程でマイバイクとの差を感じているようでした。あまり常用しないCFホイールのある種癖のある操作感も影響していたかもしれません。慣れのれべるかもしれませんが。もう少し距離を乗るのとホイールを変えてテストを続けます。

>アマンダ短信20230430
4月30日分
*本日は都内近郊から、ランドナー26インチ車の製作のKさんいらっしゃいました。前回、Fフォークの製作を開始し、本日は爪付けとダボ付けです。Kさん、極太のタイヤを装着したいとのご希望から、Fフォークのラグは一回り幅広の
オーバーサイズラグを使います。尚、フォークブレードはT=1.0mmの厚肉タイプです。通常はT=0.9mm 重量級でなければ、ほとんどこのタイプで十分です。が、今回は山岳の険しい道を想定し、破損等のトラブルに対してマージンを考慮した選定です。ストレートタイプで、オフセット50mm。抜群の下り安定性が想像できますね。
*26インチ木リムF車輪ついに完成です。8本スポークの木リム車輪、ヒルクライムでの使用をお考えです。最終工程の振れ取り作業にいらっしゃいました。完成です。
4月23日分
*2日目。仮付けは終えているので、治具から外して再度ローが足りていない部分にもりもり作業開始。ラグ部はもう一度火を全体的に廻して、足りていなさそうな部分に再溶融させて押し込みます。ローが足りていないかもという不安から、どうしてもローを多くやりすぎる傾向があります。特にラグ部はその判断が難しいので、ラグのローが廻る面を事前に確認しローを溶かし入れる際にその面をイメージするとだいたいこのぐらいかな?と感じます。ラグレス部は一目瞭然で認識できますが、ラグの場合はラグの中のローの状態を想像することが必要ですね。一通り、全体を確認しながら不足部分を再溶融させて、足し盛して終了しました。次回、ブレーキ台座のロー付けが終えれば、仕上げ作業に突入します。
4月22日分
*本日、大阪からMさんが月一の作業にいらっしゃいました。2日間の予定ですが、今週でフレームのロー付けは終了する予定です。治具上で仮付け後、治具から外して作業がやりやすい状態で本付けを行ないます。火の扱いはだいぶ慣れてきたいようです。ヘッドダウンチューブ側から、ヘッドトップチューブ、トップチューブ集合部シートステイ集合部、シートステイエンド部、補強パイプと順に仮付けし最後にBBラグ部を可能な範囲でローを廻して、初日の作業は終了です。

4月16日分

*自前フレーム作業は一時停止中 なかなか作業が進まないと予定していた作業をすっ飛ばして、完成させてしまいたい気持ちがふつふつと湧いてきてしまいますwwwwwww。もうちょっと24tCFクロスを貼る考えでしたが、パテ盛して形を整えた後、CF40tクロスを貼って表面を整え、完成させることにします。

 

 



*4月15日 新しいミニラボ受講生がご来店です。都内近郊にお住いのKWさん、26インチランドナー仕様のフレームの自作希望のようですが、今日はイメージの共有と自作の進め方について、説明させて頂きました。月一で、大阪からお越しのMさんとぐ~ぜんではありますがほぼ同じ仕様です。必要な仕様を次回までにお調べ頂き、フレーム設計の後、Fフォーク製作から始まります。KWさん、話を聞けば聞くほど、なかなかの強者とお察ししましたwwwwww

*4月9日 久方ぶりのKTさん 作業途中のコンプレッション腕のロー付け作業でした。十本腕なので、ロー付け本数は多いですが、作業はサクサク進んで、終了です。その後ベアリング部も接着完了しました。次回スポークのセンター出し、先端部の研削を済ませ、ロー付け部を軽くならせば、塗装作業に出せます。希望色を次回まで、決めてきてください。



>アマンダ短信20230408<

 ミニラボは一日お休みを頂き、久しく三浦半島へのサイクリングを慣行しました。草レースに没頭していた頃は毎週末もしくは各週で自宅から半島一周の練習コースとして走っておりました。

コースは自宅の横浜近郊から金沢八景方面へ向かい、16号線に沿って追浜、京急田浦前を通過後、逗葉新道IC方面へ。元気であれば逗葉高校前の登半坂コースを選択しますが、今日は回避してそのまま京急の逗子、葉山方面へ。ここから海岸線には出ずに県道311号を葉山町役場方面へ向かい、過ぎた先を県道27号方面へ左折。海岸線も多少のアップダウンはありますがこちらの方が踏み貝があります。
湘南国際村入り口の交差点を通過し、県道をひた走り。横横道の横須賀IC標が出てきたところで右折し、横須賀しょうぶ園方面へ。ここを過ぎた先を更に右折すると短い登坂道が現れます。正直今の足には厳しい箇所となっていましたー。登坂コースを登って下り切ると134号線と合流です。
 ここから134号線に沿って走ってもあまり面白みがないので、武山駐屯地前交差点を左折し、半島中央を縦断する県道214号線方面へ右折します。
この道はなかなかの道なので、周回練習コースに最適です。撮影ポイントはのコースの登り頂点付近の絵です。この先は三浦海岸駅方面へ一旦下り切りますが、東京湾側の134号線に合流して再び城ケ島方面へ登坂中心となるコースレイアウトです。
 折り返し地点となる頂点の三浦消防署を目指します。ここを登りきるとまだ折り返し地点ですが、練習を終えた気分になるんですね。
帰りの40km超は頭の片隅にありますが wwwwwwwwww

(工房主任・安堵勝)





>アマンダ短信20230326<

大阪より遠路ミニラボへお越しのMさん。今日で4日目?でしょうか。自ら作成した設計図を基にランドナーを製作中です。既にFフォークはひと段落し、現在フレームチューブカットと小物類を作業中です。Fフォークはベントフォークを希望し自らの手で曲げを体験しました。⇒ なかなかの出来です。1本1本別々に曲げるのですが、案外これが作業者が同じであれば、同じように曲げることができます。⇒ 不思議爪付けはやや苦労がありましたが、火の扱いに慣れてきたこともあり、スムーズにひとまず完成です。ブレーキ台座は後回しで、先日からフレーム製作に入りました。

治具のアライメントを設計図通りレイアウトして、角度が決まっている側からチューブ端をカットしていきます。設計図を確認し、時に実測しながらチューブカットしていきます。今回のフレームはホリゾンタルではないので、スローピング落差とその角度を算出し、治具上で長さを合わせながらの作業です。前日の段階でシートステイのみとなりました。シートステイとシートチューブの合わせ作業がこの後やや苦労しましたが、チェーンステイのブリッジ製作とタイヤ逃げ潰し作業を経て、ようやくこの後はロー付け作業に入ります。本日の作業は、ここまでになります。お疲れ様でした。いよいよ、次回はロー付け作業ですので、もう完成したも同じ。。。





>アマンダ短信20230319<

懸案だったヘッド部のダウンチューブ側の簡易ラグ部が硬化したようなのでチューブを引き抜いて、接着準備。
ラグ内面には硬化後にチューブを容易に引き抜けるようラップシートを二巻きしてあるので接着面に残さないようサンドペーパー等で排除、接着層を想定しある程度ガタ目の勘合具合に仕上げます。ダウンチューブのボトルゲージのナットをロー付けしていよいよ接着開始。シートチューブ側のボトルゲージナットは接着後にロー付けします。

ガタ目とはいえ温度が低い状態では接着剤の流動性が低いとチューブを差し込む際に接着剤が切れてしまうので
ドライヤーで温めて流動性を良くします。接着剤を塗布し、先ずはシートチューブが無い状態で、あらかじめヘッドラグにダウンチューブ、トップチューブを押し込んだ状態でBB側のラグ、シートステイ側のラグにチューブを差し込んでいきます。
最後にシートチューブを差し込んで設計寸法を確認し、ドライヤーで各ラグ部を温めて内面の流動性を上げた上で
硬化させます。

この後はラグ部のCFシート増し張り作業となります。現段階でラグのCF密度は低いはずなので形を整えたら補強したいCFの厚みを算出して補強したい箇所へバンバン貼っていきます。





>アマンダ短信20230307<
ロモリフレーム ゆっくり進化の途上です
前回からの変化、おわかり頂けますか?
CFラグ作りが進んではいるものの段取りと要領が悪くて進捗が今一つです。
ヘッド=ダウンチューブのラグ部がまだ手付かずです。ここがクリアできたらダウンチューブのボトルゲージナットをロー付けしてCFラグとクロモリチューブの接着作業です。接着作業自体はクロモリラグ+CFチューブフレームと同じ感じです。
CFラグはご覧の通りの簡易的なものなので、先ずは設計寸法通りに接着し
その後強度が必要な箇所をやりすぎない程度にCFを増し貼りして形を整えます。やりすぎないのがポイントです。もちろん壊れない程度にです。

最終形になるのは2、3週間後ぐらいでしょうか。3月中には完成させたい!




>アマンダ短信20230226<
ミニラボの取り組み<2023年課題1>
*実は昨年年初から頭の中にあった一年越しの計画をとぼとぼと始めました。クロモリフレームなんだけど乗るとちょっとだけ違うような気がするフレーム。狙いはアマンダらしい走りはそのままに身体にちょっとだけやさしいクロモリフレームです。
 今更、クロモリなんだから身体にはやさしいでしょ?と思われる方も大いにいらっしゃると思います。確かにそうとも思えますが、
走りの性能はそのままに振動レベルを抑えるのはなかなかのなかなかなのです。単にパイプ構成を変えるだけでは、、、振動の伝達を考慮して作り方をちょっとだけ?変えてみます。
(工房主任・安堵勝)









>アマンダ短信2023 0205<
*アマンダ工房
コンプレッションカーボンスポーク修繕:某有名ホイールメーカーのカーボンスポークの一部欠損の修繕依頼がありました。画像中心中央のスポーク(根元付近)にチェーン脱落らしき欠損部がありました。画像ではすでに欠損部をCF用の高価なエポキシ接着剤で埋めて形を整えました。若干白っぽく見えている部分になります。



この後、UD(CF)シートを欠損部を両側からはさむように接着します。シートの厚みは数十μmなのですが、若干厚み感が増すので貼るエリアを若干削って貼った後の厚み差を少なくなるようにします。

*ミニラボ工房
① 昨年クロモリフレームを自作されたKITAさん。フレームの組付けは後回しにして、只今、フロントの木リムコンプレッションホイールを自作中です。私の計算ミスで若干遠回りさせて申し訳ありません。スポークのロー付けは来週以降になってしまいましたー。でも、ここまできたら、もう完成したもどうぜんです。

②大阪からフレーム自作を希望されていた方が本日、初お目見えしました。遠路はるばる、お疲れ様です。今日は希望されているランドナーの仕様決め(チューブ選定)にとどまるかと思っていましたが、今日は希望されているランドナーの仕様決め(チューブ選定)にとどまるかと思っていましたがご自分の希望するフレーム設計仕様が決まっているご様子でしたので早速、フロントフォークの製作にかかり始めました~。ロー付け作業のご感想は如何だったでしょうか?


>アマンダ短信20230129<


 *ミニラボ
①ハンドメイドショーにも「エンデュランス系ロードとして出品されたY
さん。さらに調製して、今回は満面笑み。「まだ存分に乗れる状態までに至ってないけれど」ませんが、極上のタイヤを仮セットし軽く(5mぐらい=笑)試乗してもらいました。自分の自転車ですから試乗という言い方は変ですね、、、第一声 ご想像通りだったようです! 来週が待ち遠しですね~
②下の写真は、Mさんの傑作進行中。珍しい、26インチのチューブラー用ホイールを自作中。ヒルクライム用、特殊なタイヤなので、フランスに発注ずみ。勇気ある挑戦の一例と言えるでしょう。